【自分のスタイルを死ぬまで貫いていきたい!】

こんにちは、Goです!

今日(金曜日)のテニスコーチとしての1日のスケジュール

8:45 起床

9:00 朝食(自分でチャーハンを作る。)

9:30 生徒のラケット1本張る

10:00 午前の仕事、開始!

12:00 昼食

12:25~13:00 生徒のラケット2本張る

13:00~13:20 仕事のミーティング

13:20 午後の仕事、開始!

16:00 仕事、終了!

16:00~22:30 男子寮の管理

21:30 ブログ書き始める

テニスコーチとして過ごす今日(金曜日)のスケジュールをざっくり書きました!

今日、僕が感じたこととは!?

結論、「自分のスタイルを死ぬまで貫いていきたい!」という話です。それを踏まえて、今日は話していきたいと思います。

今日の午前、テニスコートで師匠と一緒に働かせていただいたのですが、師匠の話の中でグッとくる内容があったので、それについて話させていただきます。

多くの人がなぜ自分の夢を諦めざるを得なくなるのか

それは、日々、やるべきことを怠り続けて、日々の自分の小さなサボりの積み重ねが全て自分に返ってきて、気付いたら修正が効かなくなっているからです。それによって、諦めるという言葉を使うのです。それで、また違う夢を見つけても結局、同じ過ちを犯してしまうのです。それは、先ほど言った諦めるという言葉に隠されています。諦めるという言葉は、ある種、自分を傷つけない為に使う言葉です。この言葉を使うことで、「自分は頑張ったんだ。」と思わせたいのです。でも、根本的にある「どうして自分はその夢を諦めざるを得なかったのか。」の原因を考えることを怠ってしまうので、違う夢を見つけても同じ場面に遭遇したら逃げてしまうのです。それを何度もやっていくうちに、どんどん悲観的になり、挑戦する事すら怖くなって行動できなくなってしまうのです。

よく「自分のやった事は全て自分に返ってくる。」という言葉を聞くと思いますが、これは本当にそうです。僕は、このアメリカ生活で物凄くこのことを体感しています。最初の1年目は、とにかく自分の夢「世界一のテニスプレーヤーになる!」という壮大な夢を掲げ、この夢に対してありったけの情熱を注いで1年間過ごしていました。2年目は、師匠に導かれてテニスコーチとしてゼロからスタートし、とにかく師匠の背中だけを見て必死になって仕事に精を出していました。3年目は、少し慣れながらも日々を一生懸命生きてきました。それでもまだまだ足りないと思いますが、この約3年間(厳密にいうと、2年11ヶ月)は、とにかくひたすら1日1日を一生懸命、真っ直ぐに生きていきました。そのお陰で、アメリカに来る前の21年間とアメリカに来てからの2年11ヶ月では、人生の密度がまるで違います。21年間より2年11ヶ月の方がよっぽど一生懸命生きて、前を見据えて歩んでいます。そのお陰で、全ての出来事が前向きに自分に返ってきています。その中でも、生き方が本当に少しずつですが、固まってきたことが一番の収穫です。僕は小さい頃から、「嘘をつくことなく、純粋に真っ直ぐ生きていきたい!」という気持ちがあり、それがアメリカに来てから叶っています。日本にいたら、どこか自分に嘘をつきながら生きることになり、苦しくなっていっていると思うのですが、師匠と出逢い、師匠が真っ直ぐな方なので、僕も真っ直ぐ生きることができて本当に幸せに思っています。

これから先、どんな人生がまっているのだろうか?まだ24歳と若く、人生は始まったばかりと言えます。60歳までにどんな生き方をしていくのか、何を得るのか、正直想像がつきません。僕が進む道(挑戦)に、答えがないので不安は常にあります。それでも、とにかく自分自身に嘘をつかず、真っ直ぐ生きていくスタイルは貫いていきたいと強く思っています。それが死ぬまで貫けるように、本当に日々を大切にし、怠惰になることなく、自分を律して前を向いて歩んでいきたいです!必ず日々の積み重ねが自分に返ってくるので、日々を愚直に生きていきたいです!

それでは、また明日~!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です