【ハプニング】アメリカで財布を無くした…その時の対処法は?【3つ紹介】

こんにちは、Goです。

今日は「【ハプニング】アメリカで財布を無くした…その時の対処法は?【3つ紹介】」について書いていきます。

結論から書きます

①自分の記憶を辿る

②とにかく体を動かして思い付くところを探しまくる

③「クレジットカード💳を止めるにはどうすれば良いか?」をネットで調べる事を視野に入れる。

この3つを僕の経験を交えて解説していきます。

①自分の記憶を辿る

アメリカで財布を無くしたら、第一に記憶を辿りましょう。

その前に、アメリカで財布を無くすと、本当に焦ります。

日本で財布を無くしたら、自分の元に返ってくるという安心感があります。

一方、アメリカでは、盗まれたらカードを使われたり、返ってきてもお金は盗まれていたり、そんな不安が付きまとうからです。

それなのに、僕は今日1日だけで、財布を2回無くしました。アメリカで…🇺🇸

最初に思った事は、「うっわ、やったよ、俺…😨最悪…本当にバカでしょ…😰アメリカで財布無くすとかあり得ない…」と自分に怒りと情けなさと何より焦りが半端なかったです。

日本だったら無くなっても返ってくる安心感があり、そこまで自分を責めませんが、アメリカでは自分が1番頼りになるので、自分の注意不足、気の緩みを改められて、ある意味、有難い出来事なのかもしれません。

(って、そんな悠長な事を言ってられる余裕は一切ありませんが…😓)

アメリカで財布を無くしたら、とにかく記憶を辿り、どこまで自分が財布を持っていたか、を思い出す作業をすることが先決です。

無くしたショックに囚われ、何も出来なくなることが1番良くありません。

事実をまず受け入れて、真っ直ぐ向き合っていくことが大事です。

焦っている中、記憶を辿ることは難しいことなのですが、クヨクヨしていても、時間はただただ過ぎ去ります。

クヨクヨしている間に、もしかしたら財布はどんどん遠くに離れていっちゃうかもしれないので、なるべく早く記憶を辿って、探す行動に移していきましょう!

②とにかく体を動かして思い付くところを探しまくる

記憶を辿った後は、とにかく体を動かして思いつくところを探しまくりましょう。

これが1番大事なことです。

無くした事実を受け入れて、思い当たる所を探していくことで、財布を見つけるまでの時間をとにかく短くしていくのです。

そうすれば、財布が見つかるかどうかは抜きにして、財布までの距離が確実に近づいていきます。

正直、心は焦って泣き叫んでいるのは事実ですが、それでも行動しないより行動した方が断然マシというのも事実です。

僕は今日1日に2回も財布を無くしましたが、すぐ受け入れて探す作業を行い続けました。

心はめちゃくちゃ焦っていましたが、「しっかり探せば、見つかるだろう!」と自分を信じて心を落ち着かせて、頑張って体を動かしていました。

なので、どれだけ動揺していても、財布を探す行動は取り続けてみてください👍

③「クレジットカード💳を止めるにはどうすれば良いか?」をネットで調べる事も視野に入れる。

どれだけ探しても見つからなければ、無くなった覚悟でもう一度真剣に探し、「クレジットカード💳を止めるにはどうすれば良いか?」をネットで調べる事も視野に入れていきましょう。

今日1回目に財布を無くした時は、とにかく行動に移して探していたら、早めに見つかってホッとし、「次は二度と無くさない!」と心に決めました。

しかし、まさか同じ日に2回も無くすなんて思ってもなく、2回目に財布を無くした時は1回目に無くした時のように探しても全く出てこず、本当に焦りました。

今日の夜、車で15分ぐらいのところのご飯屋さんに食べに行き、家に帰宅した時に財布が無いことに気付き、「まさか、ご飯屋さんの駐車場で落とした…!?」と思ったのです。

もしそうならば、本当に盗まれてる可能性が高いので、かなり焦り、すぐ車で向かいました。

その道中、「財布が本当に無くなったらカード止めなきゃいけないよな…」とか「電話するにしても英語対応、マジでキツイなぁ…相手が何言ってるか分からないと、冷や汗めちゃくちゃかくから嫌だな…」とか思いながら運転していました。

すぐご飯屋さんの駐車場に着き、辺りを探しまくりましたが、見つからず、お店に行って聞いてみても「無いですよー」と言われ、「これはマジで無くしたじゃん…本当に最悪…あかんわ…」と意気消沈していました。

そこで、無くした覚悟を本当に持ち、車の中をもう一度本気で探してみようという気持ちになり、探してみたら、車の中の椅子と椅子の間に挟まっていたのです。

あぁーーー、あったーーーー!!!

と叫び、安堵感と笑顔が一気にやってきて、「あぁ、良かった😮‍💨これで冷や汗かかずに済むわ😂」と思いながら、家に帰宅しました。

実際、こうやって1日で2回も財布を無くし、それもアメリカで起こったので、少し寿命が縮む思いをしましたが、肝が据わりました。

そして、「財布は必ずここにこれから置こう!」と自分のルーティーンを決めました。

皆さんの中で、「アメリカで財布を無くしたら返ってくる事はない」というイメージがあると思いますが、最後の最後まで諦めずに探すことは必ずしてみてください👍

僕自身、今回を含めてアメリカで3回財布を無くしたことがありますが、全部、運良くも返ってきています。

その運を引き寄せた理由として考えられるのは、最後まで諦めず「どうすれば良いか?」という対処法を考える作業を怠らなかったからです。

なので、皆さんも同じようにアメリカで財布を無くしたときは、意気消沈して落ち込むだけでなく、覚悟を決めてもっと本気で探す努力をしてみてください。

以上が、「【ハプニング】アメリカで財布を無くした…その時の対処法は?【3つ紹介】」でした。

今回、僕が皆さんに伝えたいのは、何か予想外な事が起こった時は、その事実に打ちひしがれるのではなく、「どう対応していけば良いか?」という未来に対する考えを持つことが大切だということです。

側から見ると、「財布をアメリカで無くすなんて考えられない」と思うでしょう。

僕も財布を無くさないように細心の注意を払っていたつもりでしたが、実際には、1日に2回も無くす事が起こったのも事実です。

どれだけ意識を向けていても、人間誰しも、どこかで気が緩む事はありますし、誰でも僕と同じような事は起こり得ます。

いざ、自分にその出来事が起こった時に、誰もが焦るでしょうし、僕と同じように行動に移せる人がどれだけいるか、というのも実際分かりません…

ただ僕の経験が、誰か同じことが起こった時に、少しでも参考になれたら嬉しく思います。

なんだかんだで、乗り越えられます👍😂

できれば、同じような事が皆さんに起こらないことを願ってます🙏🙏🙏

下記に過去記事が載ってあるので、ぜひ良かったら読んでみてください💁‍♂️

それでは、また!!

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