【師匠の存在は物凄く大きい！】by tennis coach Go

こんにちは、Goです！

今日(木曜日)のテニスコーチとしての1日のスケジュール

今日、僕が感じたこととは！？

結論、「師匠の存在は物凄く大きい！」ということです。それを踏まえて、今日は話していきたいと思います。

今日は朝から師匠の家に行き、玄関前にある木の屋根を壊す作業をしました。実は、今日は４日ぶりに師匠と会いました。なぜかというと、師匠が４日前に大きな怪我をしてしまい、仕事場（テニスコート）に来れなかったからです。

４日ぶりに師匠と会って感じた事とは！？

まず師匠の顔を見てすぐに感じたことは、ビックリするぐらいの安堵感でした。自分でもビックリするぐらい、ホッとして安心感に包まれたのです。

そう感じたのはなぜ？

一言で言えば、師匠の影響力はめちゃくちゃ大きいからです。師匠がこれまでに積み重ねてきたモノがあまりにも偉大で、師匠の背中は僕にとって不安など全く感じないほどの道標になっているからです。今日は、それを物凄く体感しました。改めて、凄いな～と思いました。逆に言えば、僕はまだまだ半人前の人間だなと思わされました。

僕の中で、師匠に付いていってるという事だけで、物凄く自信がつきます。僕は今24歳で今年25歳になります。正直に言うと、これまでの人生の中で「これだ！」と自信を持って言えるものはほとんど無いのですが、一つだけ自信を持って言えるのは師匠に付いていっているということです。これだけで、これからの人生で何が起こっても乗り越えられる気がしています。僕はこれまでに就職活動をしたことが一度もなく、師匠に導かれて、ここアメリカにある某テニスアカデミーでテニスコーチをさせていただいています。師匠からは、テニスだけでなく、これからの人生を生きていく為の術を教えていただいています。このアメリカ生活2年11か月、師匠と過ごす時間は僕にとってお金では決して変えない宝物になっています。この過程の中で、沢山の大変な事がありましたが、とにかくガムシャラにやってきて良かったなと思います。

僕は、まだこの某テニスアカデミーには最低でも2年は働く予定です。その中で、師匠から吸収できるものはとことん吸収していきたいと思います。まだまだ弱い所が沢山あって、耐えられなくなる部分はあると思いますが、ガッツと根性で乗り越えていきたいと強く思います。