全員に否定されても、本気でやりたいんだったら、自分を貫け!【実体験】

こんにちは、Goです!

2020年が明けました。

今年初のブログ投稿となります。

今日から毎日投稿していけるよう、頑張ります。

今日は何の話をするのかと言いますと!?

題名にもある通り、【全員に否定されても本気でやりたいんだったら、自分を貫け!】です。

僕は21歳の時に「世界一のテニスプレーヤーにになる!」という夢を掲げて、21歳まで培ってきたモノ全て(大学を中退し、家族や友達や先輩方、今まで関わってきた人たち全員)を捨てる想いで渡米して、「絶対に夢を叶える!」という覚悟を持って渡米しました。

正直言って当時は、冗談抜きで全員から自分の夢を否定されていました。

「いやいや、お前じゃ絶対に無理だろ。」

「現実を考えろ。」

「人生、そんな甘くないから。」

「自分のやりたいことをやっている人は少ない。表に出ないで頑張っている人が沢山いるんだから、お前もそうしたほうが良いよ。」

もっとたくさんの言葉があったと思いますが、これらの言葉を沢山浴びせられました。

でも、僕は絶対に諦めませんでした。

むしろ、僕の夢を否定してきた人たちに対して「俺は絶対に夢を叶えてやる!」という強い気持ち、見返してやる気持ちが沸々と湧いてきました。

そんな強い気持ちが次第に強くなっていきましたが、渡米するキッカケになるほどにはなりませんでした。

では、何がキッカケで渡米を決意したのか?

日本で通っていた大学でたまたま出逢った友達の一言がキッカケでした。

彼とは沢山接する時間は無かったのですが、話してみて直感的に「この人は信頼できる!」と思えてすぐ打ち解けられるようになった友達です。

その友達とたまたま大学で会い、彼に自分の想いを素直に打ち明けました。

俺「世界一のテニスプレーヤーになりたいんだよな。」

友達「なったらいいじゃん!」

たったこの一言だけだったのですが、友達の「なったらいいじゃん!」という言葉が背中を強く押してくれました。

当時の僕は後押ししてくれる人の言葉が欲しくて、彼を信頼していたからこそ、ずっしりと心に響きました。

それからはどんな人に自分の夢を否定されようが、自分の気持ちが曲がることは1ミリたりともありませんでした。

「どんな事があっても、自分の夢を達成してやる!」という強い気持ちだけを持って日々を過ごし、その強い気持ちが渡米という形に変わっただけです

今回、僕が伝えたいことは?

【自分が本気でやりたいことがあるなら、誰に否定されようが自分を貫け!】です。

僕は、信頼していた友達の言葉をキッカケに、自分の夢「世界一のテニスプレーヤーになる」を叶える為に渡米という行動に移しました。

その先の事は一切考えずに行動しました。

渡米してからは想像を絶するほどの苦しい事が沢山ありましたが、自分の夢に対する想いが沢山の苦しい壁を乗り越えるエネルギーを与えてくれました。

自分の夢に対して本気だったからこそ、逃げずに走り続けられました。

もし誰かに自分の夢を否定されて諦めるような夢だったら、もっと考え直した方が良いです。

なぜなら誰かの意見に振り回されるぐらいの弱い気持ちだったら、夢を追い始めても途中で挫折するからです。

僕が逃げなかった理由は、全員に自分の夢を否定されても「自分の夢は絶対に叶えてやる!」という強い気持ちがあったからです。

だからこそ、沢山の困難を乗り越えらました。

人生には正解も不正解もありません。

人生は一度きりだからこそ、自分が本気でやりたいことがあるのなら、強い気持ちを持って覚悟を持って貫くべきです。

もし自分の夢はあるけど中々行動に移せない人がいるのなら、僕の言葉で少しでも手助けになれたら嬉しいです。

僕はまだまだ若造なので、大したことは言えませんが、一つだけ言えることがあります。

「自分に嘘をつかず、自分がやりたいと思った事をとことん追求すべし!」です。

今日は、この辺にて終わらせていただきたいと思います。

ここまで読んで下さって、ありがとうございました。

それでは、また!

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