こんにちは、Goです!
今日は何の話をするのかと言いますと!?
題名にもある通り、【夢は大きな原動力になる】という話について書いていきたいと思います。
僕は小学校2年生の頃から「テニス選手になりたい」という夢を掲げていました。
でも中学、高校と上がるにつれて、親や周りの人たちを見て「あ、テニス選手は無理なんだろうな」と諦めていました。
なぜ「テニス選手になりたい」という夢を諦めたのか?
- 夢を言うと「周りからバカにされるんじゃないか?」と周りの目を異常なほどに気にしていたからです。
- 僕の身近には自分の夢の為に必死になって行動している人がいなかったからです。
結局は、「自分の夢を絶対に叶えよう!」と思って実現させようと行動を起こす勇気が無かったからです。
周りの人からすると、僕は行動力があるように見えるかもしれません。
しかし、実際の僕は皆さんがご想像しているのとは真逆で、かなりの臆病者で弱い人間です。
だから、世間一般的に良いと評価される生き方を選ばざるを得なかったのです。
世間一般的に良いと評価される生き方とは?
良い高校に行って、良い大学に行って、大企業に勤めて、エリートサラリーマンの道を辿る生き方です。
この生き方をすれば、周りから評価されると信じていました。
しかし、世間一般的に良いと評価される生き方は決して自分が望むような生き方ではありませんでした。
なので17歳ぐらいの頃から少しずつ人生について悩み始めたのです。
「俺の人生ってこんな感じで終わるのかな?
周りの評価を気にして生きないとダメなのかな?
自分の想いを押し殺して我慢して生き続けなきゃいけないのかな?」と。
もちろん、多くの方々は沢山の我慢をして日々生きている事かと思います。
「お前の言っていることは甘ったれだ。」と言われても仕方ないと思います。
しかし僕の人生は他の誰でもない僕にしか歩めません。
だから「自分が本当にやりたいことをやりたい!」と密かに思っていました。
その転機が訪れたのは21歳の時!
21歳の時に大きな勇気を持って「世界一のテニスプレーヤーになる!」という壮大な夢を掲げて渡米したのです!
そこからは怒涛の如く日々が過ぎていきました。
自分が大好きなテニスを毎日していたので、どんなに苦しくても乗り越えられました。
そのお陰で、沢山成長できました。
それからテニスコーチになり、そこからはまた夢が無くなりました。
正直、夢が無くなったときは途方にくれました。
「何の為に生きればいいのだろう?何の為に頑張ればいいのだろう?」と。
そこで高校時代から付き合いがある友【Kazu】と「2人で起業しようよ!」という夢を掲げました。
そこからまためちゃくちゃ頑張れたのです。
このように夢が持つ力は凄まじいです。
夢があると、その夢の為に自分の全てを捧げて頑張れるので何倍も成長できます。
そして、何より日々の充実感が違います。
でも、今はぶっちゃけ夢が無いです。
「今の俺は何がしたいんだろう?」と自分に問いかけてみると、正直出てきません。
日本に帰ってきて毎日継続するものとして
1、毎日、ジムに行ってトレーニングをすること
2、毎日、ブログを書くこと
と掲げています。
しかし、夢が無いので正直辛い所があります。
頑張りどころが無いのです。
だから、また新たな夢を見つけたいと強く思っています。
なぜかというと!?
21歳の時から夢によってどれだけ自分が大きく成長できたかを体感してきたからです。
夢があると、自分の熱量を全て迷わず夢に投入できるのです。
もちろん大変な事は多いですが、日々「俺って生きてるんだ!」と活き活きしてきます。
2019年は残り10日ないし9日ほどで終わります。
年内の内に夢が見つかるかどうかは分かりませんが、自分が心から本当にやりたいことを探していきたいと思います。
夢には想像を絶する力が秘められているので、是非皆さんも探してみると良いと思います。
夢を持つと、そこに向かって沢山の無駄なものを省けます。
なので、僕は夢探しを焦らずじっくりとしていきたいと思います。
頑張ります!
今日はこの辺にて終わらせていただきたいと思います。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました!
それでは、また!