日本一のテニスコーチを目指す！【強い気持ち！！】

こんにちは、Goです！

今日は【日本一のテニスコーチを目指す！】について書いていきたいと思います。

それでは、テニスコーチGoのプライベートレッスンが確立していった経緯を踏まえながら話していきたいと思います。

日本でテニスコーチを始めて4ヶ月目に入ろうとしています。

今年の1月、2月はプライベートレッスンを一切やっていませんでした。

実は、3月から自分で企画を立てて、3ヵ月間・期間限定でプライベートレッスンを企画してみたのです。

正規の値段より少し安くして、「テニスコーチGoの認知度を高めていこう！」という目的で挑戦してみました。

初めは不安と恐怖で一杯でした。なぜ不安と恐怖で一杯だったのか？

まだ仕事を始めて２ヵ月弱ほどしか経っていませんでしたし、お客様からの反応が怖かったですし、僕の需要があるのかどうか、全く想像ができなかったからです。

僕が今お世話になっている社長や上司の方々からのバックアップはあったのですが、行動に移すのは僕で「周りからどう思われるのか？」が純粋に怖かったです。

まずは、自分でプライベートレッスンの企画を考えて、ポスターを作成しました。

それを社長に見せて了承を得てから、今働いている某テニススクールで貼り出しました。

そして、某テニススクールのホームページにも載せていただきました。

貼り出すときは「もう勢いで貼っちゃおう！」という気持ちで一気に貼りました。

それからは「果たしてお客様の反応は大丈夫かな？」という不安を抱えながら、通常のレッスンを行っていました。

そしたら、貼り出した企画ポスターを見て僕に話しかけて下さるお客様が増えて、今まで抱え込んでいた不安が少しずつ安堵感に変わっていきました。

また、有り難いことに上司の方々が僕の企画をお客様に親切に伝えて下さり、徐々にお客様に浸透していきました。

そして何と、ポスターを貼った3日後に初のプライベートレッスンが申し込まれたのです！

しかも、最初のお客様はテニススクールのお客様ではなく、外部からのお客様でした。

ホームページに載せた次の日に、そのお客様が見て下さり、すぐ申し込んでくださったのです。

プライベートレッスンでは、誠心誠意お客様と向き合うことだけに集中しました。

瞬時に、そのお客様の修正点を見つけて、丁寧に教えることを心掛けました。

初回のプライベートレッスンはあっという間に終わりを迎えたのですが、有り難いことにリピートして頂けるようになりました。

これが初めてのお客様とのプライベートレッスンの背景です。

そこからは沢山のプライベートレッスンの申し込みがあり、1日だけで5人から申し込みされることもあり、5時間ぶっ通しでプライベートレッスンをすることもありました。

また、嬉しい事にリピーターになって頂けるお客様が多く、お客様から嬉しい言葉を頂きます！

Goコーチの指導は本当に上手！

Goコーチは優しくて、上達が目に見えるから、楽しい！

目指すべき方向性を論理立てて教えてくれて、今やるべきことまで落とし込んでくれるから、安心する！

ジュニアのお母様からはこんな嬉しい言葉を頂きました。

今まで子供に口出ししていましたが、Goコーチの指導のお陰でこんなにも娘が上手くなってテニスらしくなっているので、私は口出さないようにしますね！

お客様からこんなにも沢山の信頼の声を頂いて、感謝と嬉しさで心が一杯になりました。

働き始めた時、社長から

真心込めて、お客様と接しなさい。

そうすれば、必ずお客様に、Goの想いが伝わって、いつしかファンになってくれるから！

とにかく今は1日1日積み重ねて、僕が示したようにやれば必ず成功するから！

と言って頂いていました。

その時は、社長の言葉がぼんやりとしか分からず、先の事は全く想像できませんでした。

ただただ1日1日を真剣に生き抜く事、自分のやるべきことを120％でやり抜く事だけに焦点を当てていました。

それを繰り返してきた今は、社長から言われた言葉を少しずつ肌で体感し始めてきています。

「真心込めてお客様と接すれば、それ以上にお客様は返してくれるんだ！」と感じています。

しかし、こんなところでは満足していません！

そうであるならば、僕はお客様が期待している以上のモノを、通常のレッスンやプライベートレッスンで常に発揮していきたいと思っています。

「お客様の期待以上のモノを発揮する事こそが本当のプロフェッショナルではないか？」と思っています。

僕が日本で働き始めた時に、アメリカでお世話になった外国人コーチからメッセージを頂きました。

Hi Go（こんにちは、Go）

You will become the best coach in Japan. （Goは日本で最高のコーチになると思うよ。）

I hope I will see you soon.（また、すぐGoと会える日を楽しみにしてるよ。）

こんな風に言われて、心から嬉しく思いました。

海を越えた場所から、かつて共に働いていて今でもなお尊敬している外国人コーチからこんなメッセージを頂けることは、本当に宝物だと思っています。

改めて、これらが【日本一のテニスコーチを目指す！】でした。