継続する事が一番難しい!では、なぜ僕は8ヶ月もブログを書き続けられているのか?【自己分析してみた!】

こんにちは、Goです!

今日は【継続する事が一番難しい!では、なぜ僕は8ヶ月もブログを書き続けられているのか?】について書いていきたいと思います。

今日は、特に運動もせず、読書と昼寝とご飯を食べる、ぐらいしかしていません。

その中でふと思い浮かんできたことは、「継続する事が一番難しい!」ということです。

大半の人は、何かを始めると決断しても「これ、やっていて意味あるのかな?」とまだ1週間も経っていないのに疑問を抱いたり、「どうせ俺には(私には)無理だ・・・」と諦めてしまって辞めたりすることが多くありませんか?

かつての僕も継続できずに辞めてしまう人間でした。

何かを始めてもすぐに結果に結びつかないと、自分を信じられなくなって辞めていました。

なぜ自分を信じられなくなるのか?

日々の生活で、分を裏切る行動を積み重ねているからです。

自分を裏切る行動とはどんな行動なのか?

例えば、「洗濯した洋服を畳んで、棚に入れる作業は後でしよう!」と決めます。

それを次の日も、またその次の日も積み重ねていったら、気付いたらあっという間に畳んだ洋服が大量になって、その時に初めて「うわ、さすがにこれはヤバイ。棚に入れよう・・・。」となるはずです。

これはどの人でも経験がある行為ではありませんか?

僕は結構、ありがちな行為です。

今回僕が出した例は、【洗濯物を畳んで、そのままにしてしまい、その積み重ねによって洗濯物が大量になり、ようやく棚に入れるという行為】です。

要するに、畳んだ洋服が大量になるという結果が目に見えたために、洋服を棚に入れるという行動に移せただけです。

しかし、ほとんどの物事は結果として目に見えません。

例えば、「世界一のテニスプレーヤーになる!」と意気込んで、毎日7時間練習していたとしても、必ずしも世界一のテニスプレーヤーになれるとは限りません。

それを聞いたら、ほとんどの人は諦めてしまいます。

なぜなら、今の行動が将来どういった結果を生み出すのかが見えないからです。

だから、僕もかつては何かを始めても、結果が見えなかったので辞めてしまっていました。

ほとんどの人もかつての僕と同じように、今の行動が将来どんな結果を生み出すのかが見えないがために継続できずにいるのではないか、と思います。

そんな継続できなかった僕がなぜブログを8ヶ月も続けられているのか?

全てはアメリカで3年間テニスと本気で向き合ったことに理由があります。

21歳の時にアメリカに行ったときの僕のテニスの実力は本当に悲惨なものでした。

「世界一のテニスプレーヤーになる!」と夢を掲げながらも、その夢は遥か遠い夢でした。

そこで、僕は1ヶ月間、毎日1時間、壁打ちをしました。

1日目は20回ぐらいしか連続でできませんでした。それが2日目には50回ぐらいになりました。

そして、3日目、4日目、5日目とやっていったときに、100回連続できるようになりました。

そして、30日目にして700回連続で壁打ちができるようになっていったのです。

それからテニスの実力が少しずつ上がっていき、自分より格上のテニス選手に勝つようになっていったのです。

要するに、ここで僕が言いたいこととは何なのか?

誰しも何か物事に取り組むとき、最初から上手くいくことなんてあり得ません。

しかし、それを1日、2日、3日、と連続して同じことを繰り返していけば必ず上達していくのです。

そして、それをさらに1ヵ月、2ヶ月、3ヵ月と続けていけば、その物事に対する技術や向き合い方に磨きがかかります

僕がブログを始めた当初は、右も左も分からないままでした。

何を書いていけばいいのか、全く分かりませんでしたし、読者さんに向けて何を伝えていけばいいのか、なんてことも一切頭にありませんでした。

ただ僕の頭にあったのは、毎日継続して書き続けることでした。

どんなに拙い文章だろうと、どんなに中身がない文章だろうと、とにかく毎日継続して書き続ける事だけを考えていました。

ただ最初は毎日書き続けることに対して不安しかありませんでした。

なぜなら、ブログをやった事が一度も無かったからです。

しかも、周りからの反応が怖かったですし、僕の考えが否定されるんじゃないか、とか色んなことを考えていました。

でも、そんな時にアメリカにいる師匠から頂いた言葉が勇気をくれたのです。

その師匠がくれた言葉とは何だったのか?

今こうして毎日ブログを書き続けられているんだから、それでいい。

むしろ、それが出来ない人の方が圧倒的に多いんだから。

まずは毎日継続してやってみなさい。

その中で、自分で試行錯誤しながら前に進んでいきない。

こんな言葉を頂きました。

僕は師匠からの言葉を聞いて勇気が湧き、「そうか!継続する事って誰しもができる事じゃないんだ!だったら、俺はとにかく継続してやってみる!師匠からの後押しがあるんだから、絶対やってやる!」と強く思えたのです。

そんな経緯で、ブログを始めて既に8ヶ月が経とうとしています。

ブログを始めた当初は8ヶ月も続いている自分が想像できませんでしたが、今思うと、やっていて良かったなと思います。

もし途中で挫折して辞めていたら、こんな風に言葉にして皆さんにメッセージを伝えられませんし、8ヶ月ブログを続けられてきたからこそ、こうしてリアルな言葉を伝えられます。

またブログを途中で辞めていたら、何か新しいことをやると決めても、必ず途中で辞めてしまっている自分が簡単に想像できます。

なぜなら、物事に対する向き合い方は全てに共通しているからです。

自分が取り組んだ物事を継続できないなら、何をやっても継続できません。

改めて、僕がなぜ根気よく継続できているのかというと、テニスに対する向き合い方が大前提にあります。

日本に来て物凄く感じているのは、「多くの人は物事に対する考え方が短絡的だな」と感じています。

ちょっと時間かけてやれば上手くいくと思っている人が多いです。

しかし、物事はそんな簡単に上手くいきません。

現に、僕はアメリカで3年間テニスを本気でやってきて、毎日7時間練習してきてトレーニングも必死にやってきました。

そんな僕でも、テニスに対してまだまだ知らないところが沢山あります。

深く突き詰めていけば、分からない部分が沢山出てきたり、自分の甘さが露呈して恥ずかしい思いをすることが沢山あります。

だからこそ、日々継続して物事に真剣に取り組むしかないのです。

だから、それと同様にブログも続けています。

続けていくことで、その物事の奥深さを知ることが出来ると思っています。

僕の継続する原動力は、全てテニスから来ています。

何事も一朝一夕には本質を捉える事なんてできませんし、行動して、失敗して、考えて」を繰り返すことで味がどんどんでてくるのではないかと僕は思います。

その為には、まずは継続していかなければ始まりません。

そういう背景があって、僕はブログをこうして継続して続けられています。

この先、どんな風にブログが変わっていくのか、どんな言葉を使って読者さんに伝えていけるのか、想像ができません。

でも、1日1日積み重ねていくことで、より良い味が出せると信じています。

これが【継続する事が一番難しい!では、なぜ僕は8ヶ月もブログを書き続けられているのか?】についての説明でした。

ここまで読んで下さって、ありがとうございました。

いつも読者さんの温かいメッセージに勇気づけられます。

皆さんに助けられて、ブログを続けられているので、本当に感謝しています。

僕は今25歳ですが、皆さんと共に成長していきたいと思っています。

今後とも、テニスコーチGoを何卒宜しくお願いします!

それでは、また!

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