皆さん、こんにちは!テニスコーチGoです!
今日は「試合に勝つには沢山負けを経験しろ!なぜ?【3つ紹介!】Part2」について書いていきます!
結論から書きます。
①負けから学ぶ事は多いから
②負けた悔しさはバネになるから
③自分の弱さと向き合えるから
今回は②をアメリカでの経験を交えて丁寧に解説していきます。
②負けた悔しさはバネになるから
皆さん、試合に負けると悔しくないですか?
ちなみに、僕は試合に負けると、胸が煮えたぎるほど、めちゃくちゃ悔しい気持ちになります…
そして、「次試合したら必ず勝つ!!!」という気持ちになります。
実は、、、
この悔しいという気持ちが持つエネルギーは、かなり大きいです。
他の言葉で言えば、反骨精神という言葉でしょうか?
僕がよく使う言葉は、何くそ精神です!
きっと皆さんも人生を生きていて、「くそっ…必ず見返してやる!!」と思ったことはありませんか??
僕は勉強でもスポーツでもありとあらゆる出来事で、負けると本当に悔しくて、「二度と同じ思いをしたくない!!」と自分を鼓舞して猛烈に努力します。
「絶対負けてたまるもんか!!」という気持ちで、影でひたすら淡々と頑張り続けます。
この悔しさがあるからこそ、頑張り続けられ、それによって必然的に強くなれるのです。
逆に、この悔しいという気持ちが無いと、そこで満足してしまうか、諦めの気持ちになってしまいます。
そうなっては、正直•••成長の余地はありません…
だからこそ、試合で沢山負けることは大切なのです。
悔しいという気持ちを持てる最大のチャンスなのです。
だからと言って、試合にわざと負けに行く人はいないでしょうし、もしいたとしたら完全にズレています。
本気で勝ちに行って負けたら、誰しもが悔しい気持ちを抱くはずです。
そこで1番やってはいけないことは「あぁもうダメだ。俺(わたし)には才能がないし、もう無理…」と自暴自棄になる事です。
相手に完膚なきまでにされたら、そうなってしまうのも分かりますが、そこで絶対に逃げてはいけません!!
実際、僕もアメリカで試合に回っていた時、実力差がありすぎて、コテンパンにされ、自信を全て無くした事もあります。
ただそこで逃げていては結局、自分に打ち勝つことはできません。
そこで、皆さんにはどうにかこうにか踏ん張ってその悔しさをバネにして欲しいのです。
コテンパンにされたとしても、その悔しいというエネルギーをバネにして、また猛烈に練習に取り組んで欲しいのです。
強い選手たちはみんな、最初から強かったわけではありません。
その悔しい思いをバネにして、人よりも多く必死な努力をしてきただけなのです。
僕の周りには強い選手たちが運良くいましたが、その方々は皆んな、試合に負けたら、より一層強くなる為に気をさらに引き締めてテニスコートで戦っていました。
その姿に僕も勇気づけられ、見習って、自分の足りない部分に目を向けて必死に練習していました。
そのお陰で、本当に強くなれましたし、テニスコーチになった今でも試合にたまに出て、勝つことは増えましたが、それでも負けます。
その負けで悔しいという気持ちが沸々と湧いてきて、より一層気持ちが高まって、モチベーションが高まり、まだまだ強くなっている過程です!
もっともっと強くなれる余地が沢山あると感じています!
なので、皆さんもぜひ、試合で沢山負けて、その悔しさをバネにして、練習にさらに身を引き締めて取り組んでみてください
以上が、「試合に勝つには沢山負けを経験しろ!なぜ?【3つ紹介!】Part2」でした。
次のブログは
③自分の弱さと向き合えるから
について書きますので、楽しみに待っていて下さい
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
ここに綴っているのは、あくまで僕が今まで経験してきて得た事なので、全て鵜呑みにしないで下さい!
「あっ、この部分良いなぁ。勉強になるなぁ。」って思った部分だけ真似してみてください
皆さんのテニスライフがより良くなる事を心からいつも願っています!
Good to see you!!!
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