こんにちは、テニスコーチ Goです!
今日は、「足つってから考えろ!!え…まじ…なんで…??【1つ紹介】」について書いていきます!
結論から書きます。
①自分で限界を作らないため
これです👆僕のアメリカでの経験を交えて解説していきます!
①自分で限界を作らないため
言葉の通り、自分の限界を作らないためです。
足をつったことがある方は、足をつる前に、「あっ、つりそう…」という予兆が分かるかと思います。
そうすると、自然と「少しセーブして、つらないようにしよう!」と考えるのが普通です。
僕もそうです。
足をつってしまっては、身体がもう動かないので、そうなってしまったら、練習もままならないし、試合では、本当にそれで動かないと、悔しくも棄権という形になってしまいます。
では、題名の、足をつってから考えろ!とはどういうこっちゃ??というお話ですが、
僕がここで皆さんに伝えたい事は、足をつることではなく、メンタル面のことです。
足をつるほどまでに自分を追い込む事が大事なのです。
この日は、あいにくの小雨☔️で、師匠の下、仲間達と一緒にトレーニングをしていました。
本当にありきたりですが、坂道ダッシュから始まり、フロントプランクという体幹トレーニング、そして、下腹部体幹トレーニング、背筋トレーニングなどをしていました。
こういったトレーニングはきついですが、高校の頃にやった部活のような感じを思い出して、ワクワクしていました。
このトレーニングで一番きつかったのが下腹部体幹トレーニングでした。
下腹部体幹トレーニングとはどんなトレーニング??
👆言葉より、図で見た方が、一目瞭然です。これです!
この状態で、2分間、耐え切るのです。
見た目以上に、めちゃくちゃきついです。
これを仲間たち皆んなでやっていたのですが、その途中で起こった出来事です。
ある1人が、両足をつり、トレーニングできない状態になったのです。
その時に、僕は・・・
「あっ、師匠、彼、つってます!!」
と言いながら、休んでしまったのです…
これが師匠の逆鱗に触れ、
「Go!!お前は、すぐ休もうとする!!テニス、強くなるって言っておいて、やってることが真逆だぞ!!」
とめちゃくちゃ怒られたのです…
僕は、そんな風には全く思っていなかったのですが、師匠にそのように言われて、「はっ!!」と気付いたのです。
「あっ、そうか…確かにつったのは僕ではなく彼で、トレーニングを辞める必要なんてない。辞めたってことは、休みたかったから…楽になりたかったから…なのか・・・」
と物凄く自分に腹立ちました。
テニスで強くなるために、身一つでアメリカにまで来たのに、行動が全く伴っていない自分に対して、本当に情けなくなったのです。
この日を境に、僕は決意したのです。
どんなに辛くても苦しくても、絶対に最後まで諦めない!!必ず最後までやり切る!!!
と。
僕の仲間が足をつるまでトレーニングをしていたことを目の当たりにして、師匠の言葉を聞き、こういった考えに至るようになったのです。
この出来事をキッカケに、大きく考え方が変わりました。
とにかく何事も全力でやる!!限界を作らない!!
👆そうする事が一番の成長の近道なんだと実感しました。
今回のブログで皆さんに伝えたかったのは、決して「足をつれ!!」ということではありません。
「自分で限界を作るな!!」ということを皆さんに伝えたかったです!!
以上が、「足つってから考えろ!!え…まじ…なんで…??【1つ紹介】」でした。
ここまで読んで下さった読者様、本当にありがとうございました!
僕のこういった経験が少しでも皆さんの心に届けば嬉しいです!!
また次回、このGoブログ【アメリカテニス留学3年】でお会いしましょう!
See you soon!!!
<オススメの振動止め>
kimony(キモニー) クエークバスター ブラック KVI205 BK
Andux ショックバスターカッシュ/テニスラケット用 振動止め 振動吸収 4色 6本入り JZTT-01 (白)
<渡米するキッカケを与えてくれた本>
過去に書いた記事が下にあります👇良かったら、見てみてください🥰
テニス メンタル
テニス 技術
テニスのフォアハンドストロークのコツ!【4つ紹介!】【初心者必見】
ブログを始め立てに書いた記事
【俺らの夢はゼッテー叶える!俺らの夢に対する気持ちは誰にも負けへん!!気持ちは世界一!!!】