こんにちは、Goです!
今日は『重くて跳ねるフォアハンドを打つコツ!【4つ伝授します!】Part 1』について書いていきます!
結論から書いていきます!(^^)
①テイクバックするとき、脱力する
②インパクト時にグリップを握る
③ボールを4球まっすぐ通過してから振り抜く
④スピンは、ラケットを下から上に振るのではなく、フォロースルーでかける
この4つです!今回は、最初の①②を、写真を交えて、分かりやすく説明していきますよ~!
①テイクバックをするとき、脱力する
重くて跳ねるフォアハンドを打つ為の第1ポイントは、テイクバックをするとき、脱力することです!
え?そこから???
と思われた方々!
僕も恐らく、そう思います。。。笑
でも、これが結構大事なんです!
多くの方々は、テイクバックをする時、無意識にかなりグリップを強く握って構えています。
かつての僕もそうでした・・・。
「おいっ!まじか!笑」
と突っ込みたくなりますよね笑
まぁ、本当の事なので仕方ないです。。。
では、なぜグリップを強く握って構えるより、脱力して構えた方が良いのか?
脱力することで、ラケットをスムーズに振ることができるからです。
下記の2つの写真を見比べてみましょう!
①テイクバック時、かなり力を入れてる
②テイクバック時、脱力している
これは、写真を見て分かりますよね!
僕は割と筋肉質なので、力を入れている時と入れていない時で差が歴然です。
力を入れている時は、血管が浮き出ちゃってますよね・・・。
一方で、脱力している時は写真からも分かるように、物凄く楽に見えます。
①、②、一体どちらがラケットをスムーズに振ることができそうですか?
きっと皆さんの賢い頭なら簡単に想像ができるでしょう!もちろん、②の脱力です!
脱力している方がラケットをスッと振ることができるんですよね!
力を入れていると、筋肉が固くなっているので、その分、ラケットの遠心力を使えず、手打ちになってしまうので、一見①の方が力強そうに見えるのですが、真逆で全然ボールに力が伝わりません・・・。
なので、まずはテイクバック時に脱力した状態②を意識してみましょう!
これは本当に頭で何度も馬鹿みたいに「脱力!脱力!」と言い聞かせないと、無意識のうちに力が入ります。。。(これは僕の実体験です!笑)
念仏のように「脱力だ!脱力だ!」と唱えながらテイクバックする事をおススメします!
②インパクト時にグリップを握る
重くて跳ねるフォアハンドを打つ為の第2ポイントは、インパクト時にグリップを握ることです!
「まず、インパクト時ってどこよ~?」
って話ですよね!笑
インパクト時とは、ラケットがボールを打つ瞬間を指します(写真↓)
では、ここでインパクト時にグリップを握るとはどういうことなのか、写真を用いて説明しますね!
①インパクト時にグリップを握らない
②インパクト時にグリップを握る
この①、②の写真は極端に表してみました。
②のように、インパクト時にグリップを握るようにしてみて下さい!
どのぐらい握るかは相手のボールの勢い次第ですが、僕の感覚では、ギュッとしっかり握っています!
そうする事で、相手のボールに負けず、重たいボールを打つことができます。
インパクト時にグリップを握るタイミングはテニスコート上で沢山ボールを打つことでしか養われないので、沢山トライして、自分の適切なタイミングを探ってみて下さい。
ここで注意点です!!
すぐには身に付かないので、『ゆっくり焦らず』を念頭に置いてトライすると良いでしょう!
以上が、『重くて跳ねるフォアハンドを打つコツ!【4つ伝授します!】Part 1』でした!
次回、『重くて跳ねるフォアハンドを打つコツ!【4つ伝授します!】Part 2』を更新しますので、ぜひ楽しみにしていてください!
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました!いつも心から感謝しています!
それでは、また次回お会いしましょう!バイチャ!(^^)
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