1人旅 in USA 9日目~Amtrack を使ってLos Angeles→Chicago ~【人生初】

こんにちは、Goです!

1人旅を始めて早8日が経ちました。

すでに1週間が経っていると思うと、時が経つのがとても早く感じます。

さて、今日は何の話をするのかというと!?

題名にもある通り、人生初Amtrackを使ってロサンゼルス→シカゴへ向かった話です!

さて、ここでAmtrackとは何ぞや!?と思われた方々が多いのではないか、と思います。

実は、僕も1人旅を始める前までは全く知りませんでした。

まずAmtrackについて説明していきたいと思います。

Amtrackとは!?

アメリカ大陸を横断している電車です!

聞いてみると、「あぁ~、電車ね!」と思いますよね。

でもこの電車、凄いんです。

答えにも記しましたが、アメリカ大陸を横断している電車なのです。

よくこんな広いアメリカに鉄道を作ったなぁ~と感心しました。

それはさておき、アメリカは物凄く広いので電車移動となると当たり前ですが物凄く時間がかかるんです。

ロサンゼルスからシカゴまで飛行機で4時間かかるので、電車でどのくらいかかるか皆さん想像できますか?

答えは何と、、、45時間です!ほぼ2日!!

これを知った時には、心の声が漏れました。

「まじかよ・・・」

でも、これは1人旅だからこそできる事だなと思って、迷わず「Amtrackでロサンゼルスからシカゴまで行こう!」と決断しました。

すぐチケットを予約し、気付いたら出発日がやってまいりました。

出発日は11/18(月)18:00~でした。

当日はしっかりAmtrackに乗ることができるか不安だったので、2時間前には駅に着いていました。

実は、そこで人に助けられた場面がありました。

待合席みたいなところがあり、そこで起こった出来事です。

そこはチケットを見せないと入れない場所で管理していた女性の方にチケットを見せたら「これはカウンターに行って、席番号を発券してもらわないとダメだよ。」と言われたのです。

最初はすぐ理解できず心の中で「え、どうしよう・・・」と思っていたら、たまたまその近くに座っていた50代~60代ぐらいの女性の方「私も同じAmtrackだから、カウンターまで一緒に連れて行ってあげるわ!」と声を掛けてくれたのです。

そこですぐ感謝の言葉が漏れました。

“Oh really?? Thank you so much!!”

その人についていき、無事にAmtrackの席を発券することができ、それからその女性と待合室の席で隣同士で座って待っていると出発する時間がやってきました。

なぜか分かりませんが、本当に人の縁に恵まれているなぁ~とつくづく思いました。本当にその女性に感謝です。

アメリカは予定時刻に出発するのか不安でしたが、意外と時間ピッタリに出発しました。

出発する前に水1ℓを購入し、これのみでシカゴまで頑張ろうと考えたのです。

移動時間は45時間、そして出発する3時間前にご飯を済ませてそれ以降は食べていないので計48時間、丸々2日1ℓの水で耐えられるのか!?

結果から申しますと、、、耐えられちゃいました!!

2日間、水1ℓのみというのは今までの人生24年(もうすぐ25年)の中で経験したことは一度もありませんでしたが、意外といけるんだなとビックリしました。

でも、最後らへんは腕から手にかけて少し電気が走るようなビリっとした痛みが出てきていたので、あまりお勧めは出来ません・・・

またなぜ2日間、水1ℓで我慢できたのかというと、Amtrackからの景色が凄かったからです。

Amtrack内の景色、Amtrackから撮った景色、そして休憩時に外に出てそこから撮った景色を一挙お見せします!

こんな感じです!

見てわかる通り、空がとてつもなく広いです。

そして、とてつもなく広大な土地です。

景色はAmrtrack内から撮ったので少し背景が暗いですが、それでもアメリカの広大さは伝わるのではないか、と思います。

日本では絶対に見られないような景色ですよね。

この景色があったからこそ、丸2日、水1ℓで行けたのではないか、と僕は勝手に思っています。

そして、無事にシカゴに着いてすぐご飯を食べに行きました!それもシカゴならではの有名なDeep Dish Pizzaを!それはまた次回のブログで話させていただきます!

今日は、こんなところで締めくくろうと思います!

人生初の1人旅!!しかも未知のアメリカ!!

意外と楽しめている感じがします。孤独と言えば孤独なのですが、自分なりに楽しむ方法を探しながら日々を送っています。

この旅で自分の更なる成長を期待してまた明日も頑張っていきたいと思います!

ここまで読んで下さった方々、どうもありがとうございました!

それでは、また!

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