1人旅 in USA Last Day 24~乗り越えられない壁はない~【どんなに苦しくても必ず希望が見える】

こんにちは、Goです!

今日が1人旅のラストの日、24日目となります。

明日、アメリカで3年間お世話になった師匠のご自宅に行かせていただきます。

さて、今日は何の話をするのかと言いますと!?

題名にもある通り、「乗り越えられない壁はない」というお話をしていきたいと思います。

1人旅も早いもので今日がラストと思うと本当に感慨深いです。

1人旅を始める前の心境は・・・

正直言ってしまうと、全く乗り気ではありませんでした。

アメリカに3年間住んでいたものの僕が住んでいたところはめちゃくちゃ安全なところだったので、知らない土地へ行くとなるとどんな危険が待ち受けているのか怖かったですし、その上、1人という事で尚更心細かったというのが正直な気持ちです。

アメリカでテニスコーチをしていて「1人旅をしたい!」という夢があったものの、いざその瞬間がやってきたときに怖気づいていた自分がいて正直情けなかったです。

でも・・・

師匠「1人旅してみたら?」と提案してくれて家族「やってみなよ。こんな機会は二度とないよ。」と背中を押してくれました。

そのお陰で、1人旅が始まる瞬間まで心は拒んでいましたが、無理やり体を動かして行動に移しました。

1人旅、最終日になって思うことは?

本当に1人旅をして良かったと心の底から思います。

1人旅は最初から最後まで不安は拭えませんでしたが、自分が知らなかった世界を目の当たりにしたり、人生で1位2位を争うぐらいメンタルがやられる貴重な経験もできました。

そのお陰で「自分がこれからどうやって生きていきたいか」という事を改めて知ることが出来ました。

僕はまだ24歳でもう少しで25歳になります。

まだまだ若造ですが、この年齢にして本当に沢山の貴重な経験が出来ているので本当に心から嬉しいです。

これは大きな財産だなと思います。

この1人旅で使った金額は結構高いですが、それ以上の価値がこの1人旅にはあると思います。

この1人旅を通して伝えたいこととは!?

「どんな理由があれ、行動することは大切!」ということを伝えたいです。

何事も新しい事をするのは怖いです。

尋常じゃないぐらい恐怖が伴います。

だからこそ、年齢を重ねていくにつれて新たな世界に飛びつこうと行動する人は少ないです。

僕も24歳ながら1人旅をすることに対して怖かったので、皆さんと一緒です。

でも僕はどんな理由があれ、行動に移しました。

それもどんな結果が待ち受けているのか全く分からない中で・・・。

でも、行動に移した事で自分が見えなかった景色が見えたのです。

そして自分の未来に希望を抱けたのです。

「俺はこうやって生きていく!」という強い想いが。

「1人旅をして何になるんだ!」という人はいるかもしれません。

もしかしたら1人旅をしても「やらなきゃ良かったな」と思う人もいると思います。

結果はどうなるか分かりません。

ただ行動に移すことで、新たな自分に出逢うのは間違いないです。

僕はこの1人旅を通じて自分の可能性を信じる気持ちがより強くなりました。

「まだまだ俺には伸びしろがある。」と思えたのです。

これから先どうやって生きていくか、それは僕次第ですがこの1人旅を通して学んだことはこれから生きていく上での糧にしていきます。

この旅を通してより強く思った事は「乗り越えられない壁は無い」という事です。

どんなに苦しくても諦めなければ必ず希望が見えます。

僕はアメリカの3年間でそれを体感してきましたし、この1人旅でも体感しました。

嘘と思えるかも知れませんが、これは本当です。

60歳まで残り35年、僕は走り続けていきたいと思います。

僕が貫いた道の先にどんな景色が待ち受けているのかは全く想像できません。

人生とは正しく旅と同じだと思っています。

先は見えないですが、勇気を出して一歩ずつ進んでいくしか無いのです。

もちろん休息することも必要な時もあります。

それでも一歩ずつ歩んでいくのです。

そうやって生きていくことが人間のあるべき姿だと僕は強く思います。

僕はそうやって生きていきます!

ちょっとまとまりがないですが、1人旅を通じて感じたことをバーッと書きました。

素直な気持ちです!

また日々を頑張って生き抜いていきたいと思います!

今日はここまで読んで頂き、ありがとうございました!

それでは、また!

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