【偉大な師匠を超えるために、死ぬ気で自分の人生を全うしたい!!】

 

 

こんにちは!!

 

今日は、なんだか朝から身体が重いです。しっかり7時間半寝たはずなのに、疲れが残っている感じがします。仕事が始まる前の20分前に起きて、ゆっくり食べる時間もなかったので、すぐお湯を沸かして、カップ麺を作り、2分ぐらいで食べて、歯磨きをして、テニスコートに向かいました。

 

 

僕は、父親譲りで食べるのがめちゃくちゃ早いので、こんな時に父親に感謝しています。(良いのか、悪いのか、分からないですが笑)

周りの友達や大人の方々からは、食べるのが早すぎて、ビックリされます。

お腹が空いている時は、めちゃくちゃガブリついてしまうので、気付いたら、お腹痛い!」となっている時が多く、今の年齢になって、食べる速さに気を付けるようにはしています。「何の話をしているの?」って感じですよね。ちょっとした僕情報です。

 

 

実は…昨日から朝起きる時、身体が重いのです。

 

 

それはなぜか?

 

その理由は、自分で明確に分かっています。

 

ブログを始めた事が大きな要因です。断言できます。事実なのです。

 

周りからすると、「え、何で?」と思われるかもしれません。

「自分でブログをやりたくて始めたのでは?それなのに、疲れの要因がブログなの?」と。

 

もちろん、その通りです。自分でブログをやりたくて始めました。

 

しかし、今まで一度もやった事がないのです。

 

僕にとってのブログを始める事」新たな挑戦なのです。

でも、それだけだったら、恐らく僕はこんなに疲労を感じることは無かったでしょう。

 

その中でも1番大きな理由は、初回の投稿で『毎日投稿していく』と決意したことです。それが僕にとって、最も大きな不安要素だったのです。

 

もちろん、初回でも2回目でも綴ったように大きな夢『世界放浪』に対して、世界の誰にも負けない熱量があるのは変わることのない事実です。

 

それでも、心の内に秘めてあることを、今まではKazuや信頼している方々にしか言ってこなかったのに対して、このブログを通して、沢山の人に届くようになるということがどういうことなのか、自分はまだ全く1ミリたりとも理解していないのです。

 

僕の心の内に秘めている熱い想いが、

ある人にとっては不愉快に思わせてしまったり、僕が善としていることがある人にとっては悪と思われたりするのではないか、批判中傷を受けるのではないか、と。

 

 

正直…想像を絶するほど、マジでめちゃくちゃ怖いです。恐怖しかありません。

 

 

そういう不安要素が僕の中にはめちゃくちゃあるのです。

嘘偽りなく、本当に心の底から思っている事です。

 

だから、正直、ブログを始める前、沢山の葛藤がありました。果たして、自分の心の奥底にある熱い想い毎日投稿していって、不特定多数の人に知れ渡ることになることで、「夢を諦めざるを得なくなるのでは…?」「僕のメンタルが持つのか…?」と。

 

 

では、なぜそんな不安を抱えながらも、ブログを始めたのか?

 

ほとんどの人だったら、こんな状態で「やる」と「やらない」という選択肢があったら、すぐさま「やらない」と答えるでしょう。

 

2年半前の僕でしたら、確実に迷うことなく、「やらない」と答えていました。お恥ずかしながら、断言できます。

 

それでも、なぜ「やる」という決心をしたのか?

 

その答えは至ってシンプルです。

 

弱い自分から逃げたくなかったのです。

 

今までだったら、「不安だから、どうしよう。不安だからやめよう。」でした。

でも今は、「不安だけど、どうすれば解決するのだろう。不安だけど、それでもやってみたい!」という前向きと弱い自分から逃げずに立ち向かう勇気に変わったのです。

 

これは言葉で言えば、物凄く簡単なように聞こえますが、めちゃくちゃ大変

 

です。

 

エゲツないガッツと根性が必要

 

です。

 

それは、どこで培ったのか?

 

このアメリカでの生活、2年半に全て詰まっています。

 

もっと正確に言うと、僕をそこまでに変えてくれた方がいるのです。

 

その方は、僕にとって尊敬してやまない、偉大な師匠です。

その方は、日本人の50代の方です。アメリカでテニスを通して、沢山の事を今もなお背中で教えてくださっている方です。

その話はまたどこかでお話したいと思います。長くなってしまうので…

 

そのガッツと根性をこの2年半で培ってきたので、勇気を出してブログを始められたのです。しかも、初回の最後のほうで「毎日投稿する」宣言までして。

 

その宣言が無かったら、恐らく初回でこのブログは終わっていた事でしょう、確実に。120%の確率で…

 

人間というものは、誰しもが怠惰な性格を宿していると思います。僕のブログを見て下さった方々からすると、僕に対する印象は、「ひたすらにエネルギーあるな。」と思われているかもしれません。

 

実際、僕自身、客観的に自分の文章を読むと、「この人、エネルギー半端ないな。熱いな。」と思います。

 

しかし、僕は冗談抜きで、自分に対して怠惰な人間だと認識しています。

正直な話、仕事なんてしたくないですし、ニートとして何も考えずに生きられるならそうしたいですし、自由に生きたいですし、大変な思いなんて1ミリたりともしたくないのです。本当に、きついことが嫌々なのです。

 

それでも、なぜ自分をそこまで律して生きているのか?

 

僕の尊敬する師匠の生き様が物凄くカッコよくて、いつも一緒にいると、刺激的で興奮するからです。僕は男で、めちゃくちゃ単純なので、カッコいいものに対しては目がありません。女性が常に可愛くありたいと思うのと同じようなものだと思います。

 

男として生きているなら女性からばりばりモテたいですし、男女問わず、カッコいいと思われる人間でありたい心の中で素直に思うのです。

 

僕の師匠は、男から見ても、めちゃくちゃカッコいいのです。冗談抜きで本当にカッコいいです。

 

その大きなモノとしては、

 

「芯がぶれないこと、ぶれない強さがあること、自分という軸を持っている事」

 

です。もっともっと魅力的な所は沢山あります。このように表現させていただきましたが、もっともっと凄いモノをお持ちになられている方です。僕はまだまだ未熟なので、こう表現することが限界です。

 

僕の師匠からはお金じゃ買えない宝物を沢山授かったので、心から感謝しているのです。僕の師匠が偉大な方で、僕はその弟子(勝手にそう思っているだけですが…)みたいなものなので、師匠に恥じない生き方をしていきたい心から強く思うのです。

 

そして、人生を懸けて、その師匠を超えて、

 

「もっともっと器の大きな人間、誰もが見てもカッコいいと思うような人間、もっと広い視野を持って物事の本質を見られるような人間」

 

本気でなっていきたいのです。

 

だからこそ、立ち止まっているわけにはいかないのです。

 

偉大な師匠を超えるためにも、死ぬ気で自分の人生を全うしたいのです。僕にしかできないこと、僕だからこそできる事を、迷いながらもありったけの勇気を出して真っ直ぐ、愚直に突き進んでいきたいのです。

僕らしく、自分の人生は世界の誰にも負けない熱量で突き進んでいきたいのです。何度だって失敗していいと思います。失敗して転んでも、また立ち上げれば良いだけだからです。

 

失敗しても決して死ぬわけではないですから。

 

たった一度の人生、後悔だけはしたくないのです。後悔するぐらいなら、全ての責任を自分で背負って、自分らしく生きたいと考えています。

 

だからこそ、僕が決めた生き方を否定されたとしても、僕はそれも自分の責任として受け取ります。

 

それでも、後悔は絶対残りません。自分自身で決めた人生なので。

 

僕の生き方が1人でも多くの方々に勇気や希望を与えられたら最高に幸せです。

 

まだまだ僕は弱いです。メンタルが弱すぎて、心が折れる事なんて沢山あります。

 

それでも僕の師匠が、僕に沢山の深い愛情をもって厳しく接してくれて、本当に人間として180度変えていただきました。

 

だからこそ、師匠に僕の生き様で恩返ししていきたいのです。

 

純粋にそう思うのです。

 

まだまだ未熟ものですが、“今”という瞬間を本当に死ぬ気で生きていきたいと思います。日々、精進していきます。(師匠からしたら、僕はまだまだペーペーですが…)

 

僕は、めちゃくちゃ不器用な人間なので、大きな夢はあるものの、

 

正直…未来のことを考える余裕などありません。

 

今”とにかく必死で生きていたら、気付いたら自分がビックリするぐらい成長している事に気付くぐらいなのです。周りの方々から「変わったね」と言われても、あんまりピンとこないぐらい、鈍感なのです。

 

要するに、僕はクソ馬鹿なのです。誰がどう見ても、不器用な男なのです。

僕はすぐ行動に移して経験していかないと本当の意味で行動したことがどういうことなのか、全くもって分からないのです。

凄く優秀な方にめちゃくちゃ分かりやすい説明をされたとしても、自分で行動して経験しないと、マジで全く分からないのです。

 

でも、それで良いと思っています。それが僕だからです。そうやってアメリカで生き抜いてきたので、その方法しか突破口を開く方法が分からないのです。

 

 

とにかく、今目の前に起きている事に、今やるべきことに、とにかく必死になって取り組む、これが僕です。

 

 

頑張ります。

 

By Go

 

Kazu&Go-oceans-∞

 

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