1人旅 in USA Day 20~AirBNBで予約したシェアハウスでまさかの日本人と遭遇~【感謝】

こんにちは、Goです!

今日で1人旅を始めて20日が経ちます。

本当にあっという間に時間が過ぎ去ります。長いような短いような、ここまで来ると時間の感覚がマジで狂ってます。

今日は何の話をするのかと言いますと!?

AirBNBで予約したシェアハウスでまさかの日本人と遭遇した話をしていきたいと思います。

1人旅・最後の地・サンタモニカの宿を探していたら、たまたまシェアハウスがあったので面白そうだなと思ってそこに決めました。

シェアハウスは今まで経験が無かったので、結構不安でした。

そんな気持ちを抱きながら、いざシェアハウスへ!

家に入ってすぐのところがリビングになっていて、寝る場所はそこから階段を下りた所にある部屋だったのでそこに向かいました。

リビングには2人の方がいて「シェアハウスってこんな感じなんやな~」と何となく雰囲気を感じ取りました。

そして寝る場所の部屋に行ったところに男性が1人いました。

「Hi~!」と声を掛けたら、

「日本人の方ですか?」と聞かれて「え、日本人!?」と心の中で驚きがあり、

「そうです。そうです。」とテンパって答えていました。

そこからは怒涛の如く、会話が弾みました。

1人旅をずっとしてきてまともに人と会話せずに来たのと相手が日本人ということで親近感が湧いて、お互いに会話が弾んだのです。

彼は僕の3つ下で物凄く人柄が良く、さらにはずっと野球をしてきたということでお互いスポーツマンという共通点から、初対面にもかかわらず気付いたらお互い包み隠さず沢山話をしました。

でも、その彼はまさかの今夜、日本へ帰国・・・

せっかく出逢えたのに一緒に居られる時間が残り数時間だったので、寂しい気持ちになりました。

でも逆に考えれば、このアメリカという広い地でこうやって出逢えたことは本当に奇跡的で、出逢えたという事に物凄く価値があると思いました。

また日本人と出逢えたとしても初対面だったらすぐには打ち解けられないのですが、その彼とはすぐ打ち解けて普通だったら話さないような深いことも話したので、その時にパッと出た言葉があります。

類は友を呼ぶ

まさしくこの言葉がそうだなと思いました。

似た者同士だと年齢問わず価値観が合い、初対面とかも関係ないなと感じました。

彼は日々成長することに貪欲だったり、行動力だったりと僕と似ている部分があり、純粋に話していて楽しかったです。

アメリカで3年間ずっと過ごしてきて同世代の人達と関わる機会が全くなかったので、日本で暮らしている同世代で頑張っている人と出逢えた事は心から嬉しかったです。

「もっと頑張らんとな!」という気持ちが湧いてきました。

その彼とは「次は日本で会いましょう!」と言ってお別れしましたね。

今回の彼との出逢いで感じたことは!?

1人旅をすると自分の時間しか無くて自分と向き合えていいのですが、自分と似ている人間といると「もっと頑張ろう!」というエネルギーが湧いて刺激を貰えたので、そういう人といることも大切だなという事に改めて気付きました。

「なぜ3年もアメリカで頑張れたのか?」というのも、僕が尊敬している師匠と常に一緒にいて刺激を貰っていたからだという事にも気付きました。

改めて1人でいる時間も大切ですが、刺激を与えてくれる人といる時間も同じぐらい大切だなと感じました。

日本にもうすぐ帰国します。

もうすぐでアメリカ生活も終わり、日本に本帰国します。

楽しみ半面、不安があります。

「果たして師匠の側を離れて日本で日々自分と向き合って成長できるのか?」と。

でもこの1人旅を通して「自分がどのように生きていきたいか?」という部分が少しずつ分かってきたので、全ては自分次第だなと腹を括っています。

自分自身が日々頑張って生きていたら、そういう似た人たちときっと出逢うと思います、この1人旅でその彼と出逢ったように。

だから常に自分を磨いていくことは忘れずに生きていきたいと思います。

そして人を大切にしていきたいと思います。

「決して人間は1人では生きることができない」ということをこのアメリカ生活3年間でリアルに体感しているからこそ、人に対する感謝の気持ちは絶対に忘れたくないです。

残り僅かな1人旅、自分らしく自由に堪能したいと思います。

今日はこの辺にて終わります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

それでは、また!

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