アメリカ生活3年を振り返ってみた!【これからが勝負!】

こんにちは、Goです!

今日はアメリカ生活、最終日です。

明日、日本に本帰国してこれから日本で生活していきます。

なので、今日はアメリカでの3年を振り返ってみようと思います。

2016年11月19日に渡米!

当時の僕は「世界一のテニスプレーヤーになる!」という大きな夢を掲げていました。

「この夢を叶えるためには日本では絶対無理!」と直感で思い、「とにかくアメリカに行くしかない!」と思ってすぐに渡米を決意しました。

渡米後のプランは1ミリたりとも考えていませんでした。

渡米した日に手帳に書いた言葉をここに記します。

「アメリカへ!!色々あったが、何とか・・・。自分を信じることをやめない!!がんばる!!目標、世界一!!辛くてもめげない!!」

3年前の僕はこんな言葉を書いていました。

~そこからは怒涛の日々だった~

そこからの日々は本当に壮絶でした。

毎日、朝から晩までテニスに明け暮れる日々でした。

当時のテニスの実力は本当に低かったです。

冗談抜きで、ラリーをしたら3球目でフェンスを越えていました。

掲げていた夢とは遥か遠い所からスタートしたのです。

では、そこからどのようにして気持ちを奮い立たせて前に進んだのか?

一番は、師匠との出逢いです。

その方が居てくれたからこそ、どんなに苦しくて辛くてもとにかく日々を一生懸命生き抜く事だけを考えて過ごせたのです。

そうしたら気付いたら、テニスの実力が上がっていて周りからも認められるようになりました。

そして師匠のご指導のお陰で、何よりも考え方が変わりました。

考え方を変えるという事は今までの人生を否定するような形になるので、かなり難しい行為です。

でも「とにかく変わりたい!もっと前に進みたい!」という気持ちが強かったので、師匠の教えを素直に受け入れて考え方を変えていきました。

そのプロセスは異常なほどに難しくて苦しくて時間がかかりましたが、このアメリカ生活3年を通じて変えていく努力をしました。

なので3年前の僕と今の僕とでは大きな差があります。

もし3年前の僕が今の僕を見たらビックリして満足してしまいそうですが、僕は今の自分に全く満足していません。

それは師匠が僕にとって物凄く偉大な方であり、まだまだ自分は未熟だなと思わされることが多いからです。

今後日本で生活するとなると、今まで指摘していただいた師匠がいないので不安要素はあります。

だからこそ、日本に帰ってからが本当の勝負だと強く思っています。

自分の力が試されます。

いかにして自分で修正できるか、前に進めるかが一番の重要ポイントになってきます。

些細な事でも良いから行動することを意識していきたいと思います。

行き当たりばったりになってしまう所もあると思いますが、経験値を積んでいきながら先の事を見据えて前に進んでいきます。

頑張ります!

今日は、この辺にて終わらせていただきたいと思います。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

それでは、また!

 

 

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