【自分を信じ切ることって、簡単なようでめちゃくちゃ難しいよなぁ…】

おはようございます！！

今日は18時～22時30分まで仕事がありますが、それまではオフです。今日は朝8時過ぎにアカデミー内にあるジャグジーに行き、1時間ほど1人で過ごして心身ともにリラックスさせて、その後、自分で炒飯を作って、朝ご飯を食べました。

そこからは、ベッドにまた入って13時半ほどまで寝て、そこから今ブログを綴っています。笑

今日は、かなりゆっくりした生活を送っていますが、何と言っても、自分の身体がビックリするぐらい重いです。朝起きる時も、まず身体を動かすのが物凄く大変で、なかなか起き上がれず、「熱があるのかな？」と思うぐらい身体がだるくて、何とか起き上がり、朝ご飯を食べ終わってベッドで寝て、そこからまた起き上がろうとしたら、めちゃくちゃ身体が重いのです。「どうしたん？俺の身体…？？」と思うほどでした。

きっとそれだけ疲労が溜まっているんでしょうね…昨日もオフでゆっくりしていて、今日も朝からジャグジーに行って心身ともに身体を休ませていたつもりでしたが、「これだけ休んでもまだ足りないのか…」と思い、正直、ゾッとします。

「今の仕事やブログを毎日綴ること、そしてtwitterで日々の感情をツイートすることって、それだけ自分の身体に負荷がかかってるのか…」と。

でもこれは、自分が本当に心からしたい夢「世界を1人旅する！」に向かって一生懸命やっている事なので、仕方ないのかなと思います。この世の中で自分の好きなことをやれる人は結構少ないので、その中でも僕は好きなことをやれている方なので、その代償としての異常なほどの身体の疲れは免れないのかなとふと思いました。

そんなことはさておき、今日は書きたいことがあります。

今朝、朝ご飯を食べてからベッドで寝ていて、そこから起き上がるまでに頭の中で「自分を信じ切ることって、簡単なようでめちゃくちゃ難しいよなぁ…」ということがずーっと頭の中でぐるぐる浮かび続けていたので、それについて今日は綴ろうと思います！

「自分を信じ切ること」

まず「これって何だろう？」ということですよね。その言葉の通り、自分を信じるということなのですが、実は、これって物凄く難しいことなのです。

なぜかというと、人間には必ず感情が付きまとうからです。一番分かやすい所で言うと、何か新しい事を始める時です。その時、必ず付いてくる感情は「不安」です。「果たして、自分にできるのか…？」と。もちろん、それだけではなく、やり始める時は必ず皆さん、「絶対やってやる！」とかそういう気持ちを持ちます。

それでも果たしてどうでしょうか？それが1ヵ月、3ヵ月、1年、2年と続くでしょうか？ほとんどの人は、途中で諦めてしまったり、挫折してしまい、「もういいや！」と放り投げてしまわないでしょうか？

そうなのです。人というのは誰しもが弱い生き物なので、そんな毎日自分を鼓舞して頑張り続けることは結構難しいのです。もちろん、僕もその中に含まれています。

要するに、まとめると、自分を信じ切ることとは、「自分がやると決めた事をどれだけ継続する力があるのかどうか」で判断できるのです。

では、僕はなぜこうやってブログを毎日更新することができているのか？

かつて僕も何かを始めて、それが1ヵ月と続くことは、正直無かったです。例えば、バイトです。僕は、20歳の頃、バイトを3個ほどしたことがあるのですが、1ヵ月しかもちませんでした。あとは、分かりやすい所で言えば、instagramです。20歳の頃、「よし、やろう！」と決めて、1ヵ月したら辞めてしまう、ということを繰り返していたのです。僕の中で「やる必要があるのか？」とふと考えた時に、答えが出なくて、無駄だと思ってしまい、何かを得る前に辞めてしまっていたのです。バイトも最初は「やってみたい！」という好奇心で始めたのですが、やり始めてみて自分の想像とは全く違って、結局、夢見心地だったのです。理想と現実が離れすぎていて、そのギャップに頭も心も追いつかなくて、嫌になっていったのです。つまり、楽しい事しかやりたくなかったのです。自分の嫌いなことは何としてでもやりたくなかったのです。

でも、渡米して師匠に出会い、テニスに対して本気で向き合ったことで、嫌いな練習は幾度となく乗り越える事ができたのです。テニスは今まで生きてきた中で最も好きなものだったからこそ、嫌な練習も耐えることができて、師匠から毎日のように厳しく叱られても、「絶対負けてたまるか！」という強い気持ちが必ず出ていたので、続けられたのです。そして渡米して気付いたらもう2年9ヶ月、ほぼ3年にもなって、こうしてテニスに携わっている事が継続する力が本当に身に付いたという一番の証拠です。

これは自分でも驚くべき事実です。渡米前の僕が今の自分を見たら、「えーーーーー、嘘だろ…？お前、どうやってそこまで登り詰めたの？いやいや、無理無理無理…。そんなの、あり得へん、あり得へん。」と言って、口がポカーンと開いていると思います。笑

渡米前の僕からしたら、今の自分は信じられない光景です。そして、ここまでやってきた自分に対して、今でさえもまだ正直信じられない自分がいるのも事実です。

でも今の自分がいるのは、紛れもなく家族の支え、もちろん師匠、信頼できる友、そして、僕を応援してくださっている年上の素晴らしい方々があってこそです。それが僕のエネルギーの肥やしになっているのは間違いないです。

そして、今は毎日、毎日、毎日、「俺は絶対世界を1人旅するんだ！」と自分に言い聞かせています。その夢を叶えるために「ブログを毎日更新すること。」が絶対必要なので、続けられているのです。そして、ブログを書き続けるためには、「毎日死ぬ気で生きる！」が絶対必要なのです。だからこそ、身体を酷使してまでも頑張れるのです。

こうやって全てが夢を叶えることに繋がっているのです。だからこそ、きついことも辛いことも全て飲み込んで、乗り越えられるのです。

僕にとって、夢を持ち、その夢に向かって全力で生き抜いていくことは自分の人生そのものなのです。それが無くなったら、僕は僕らしくいられなくなりますし、その目標が小さかったら全く頑張れないということも深く自分で認識しています。だからこそ、日々を死ぬ気で生き抜くためにも、大きな夢を掲げているのです。そして、幸せなことにその夢が自分が本当に心からしたいことでもあるのです。

そう思うと、本当にここまでやってきて良かったなとしみじみと思います。一度は、「俺はもう日本に絶対帰る！」と本気で逃げようとしましたが、家族が引き留めてくれました。特に姉ちゃんです。姉ちゃんは、僕が17歳から挫折が始まり、そこからずーっと心の中で「Goを必ず光へ連れ戻す！」という信念のもとで、僕をずーっと支えてくれました。僕が何かやらかした時には、必ず手を差し伸べてくれていたのは僕の姉ちゃんです。

そして、いつも最後に言ってくれる言葉があるのです。

「そんなGoを愛している。」

と。僕はこの言葉に本当に救われてきました。何をしても、いつもこの言葉を必ずかけてくれるのです。これが無かったら、きっと僕は逃げていました。本当に感謝しかありません。

少し長くなりましたが、こういった経緯があって、ブログを毎日更新することができているのです。今日で22日目の投稿になりますが、「もうそんなに経ったのかぁ」と物凄くあっという間に感じます。とにかく毎日を新たな気持ちで過ごしているため、ブログも書き慣れた感覚はあんまり無いです。ブログを書く時も、とにかく必死です。笑そう思うと、本当に不器用だなと思います。そうだからこそ、こうやって自分を必死にさせられているのかなと思うので、否定的には捉えていません。それが僕だとしっかり受け入れています。僕は、安心すると必ず慢心に走ってしまうので、朝を迎える時は常々「今日は今日！昨日とか関係なく、必死に生きるぞ！」と自分に言い聞かせて、危機感を持たせるようにしています。そうすることで、自分をおごり高ぶることを防ぐことができて、なおかつ謙虚な姿勢でいられるのです。

とは言っても、時として考え方が短絡的になってしまうことがあるので、そこは注意しています。そういう時は、疲れていることが多いので、とにかくベッドで休むことを意識します。周りの方から「時には休まないと壊れてしまわないか心配」という声を頂くので、夢を叶えるためにも、1日1日死ぬ気で生き抜くためにも、休むことはしっかり意識していきます！

頑張ります！！

By Go

go_oceans28

P.S.

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