こんにちは、Goです!
いよいよ明日、これからテニスコーチとしてお世話になる会社の社長さんに会いに行きます。
アメリカで働いていたテニスアカデミーを辞めたのが2019年11月、ちょうど2ヶ月前です。
そこから1ヶ月間弱、アメリカを1人旅して自分と向き合いました。
「俺は本当に何がしたいのか?」と。
最初は「日本でサラリーマンをしよう!」という気持ちが湧き出ました。
でも広大なアメリカで1人旅をしていて、
「仕事をするならやっぱり好きな事がやりたい!」
と思うようになりました。
僕の人生の中で最も好きなのがどう考えてもテニスだったので、テニスにはどんな形であれ、関わっていきたいという想いが次第に強くなっていきました。
それで1人旅が終わる頃に、「日本でテニスコーチをしよう!」という気持ちに変わりました。
そこでアメリカでお世話になった師匠にその旨を伝えました。
そしたら有難い事に師匠から「昔の教え子が日本でテニスクラブを経営しているから、そこにお世話になったらどうだ?」と提案していただきました。
それを聞いて、内心物凄く嬉しい気持ちになりましたが、不安な気持ちも同じくらいありました。
なぜ不安な気持ちがあったのか?
僕が何か失敗を犯すと、間接的に師匠の顔に泥を塗ってしまうからです。
でも、僕がアメリカでテニスコーチをすると決めた時も同じような不安がありました。
「アメリカのテニスアカデミーで何か失敗したら、師匠の顔に泥を塗る。。。」
しかし実は、それと同時に、アメリカでテニスコーチをし始めた時は覚悟が決まっていました。
その覚悟とは?
【どんな事があっても、絶対に逃げない!】という覚悟です。
この強い気持ちがあったからこそ、テニスコーチになってから沢山の困難を乗り越えてきました。
だからこそ、日本で師匠の教え子さんの所にお世話になる事に関して、不安と同時に覚悟が決まっています。
【どんなに苦しいことだったり辛いことがあっても、絶対に逃げない!】という覚悟です。
その気持ちを明日、誠意をもってしっかりと社長さんに伝えられたら嬉しいと思っています。
僕の取り柄は、目の前にある事をとにかく一生懸命やることです。
周りからどんな言葉を浴びせられても、僕の軸はブレません。
アメリカで師匠から沢山の事を学び、その中でも特にガッツを学んだので、強い気持ちを持って明日から新しい環境へ飛び込んでいきたいと思います!
頑張ります!
今日は、この辺にて終わらせていただきたいと思います。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。
それでは、また!