こんにちは、ごうです。
今日は「日々前に進むことは本当に楽しい!」というお話です。
今日で師匠の不動産の手伝いを始めてから、13日目になります。13日目にして、ようやく終わりに近付いてきました。恐らく、明日の午前を使って99%、もしくは100%終わらせられると思います。
今日の夕方、仕事終わりに師匠と不動産の手伝いに行き、作業を行って気付いたら夜の20時を回っていたのですが、終わってみて物凄く感慨深くなりました。
それはなぜか?
初日にカーペットだったところをウッドフロアに変えると師匠から聞いたときには、どんな感じに変化していくのかリアルに想像が出来ず、果たして何日間で終わるのか、全く目処が立たなかったからです。
師匠も僕も初めての作業だったので、どうやって進めていくか、お互いに話し合いながら、迷いながら進んでいました。その中で、1日目を過ぎてから、2日目、3日目、4日目となっていくうちに、気付きが日に日に増えていき、効率が物凄く良くなり、より丁寧に作業を行うようになりました。
作業は結構大変で、1日が終わると身体はヘトヘトになっていました。
それが1日も休みなく、毎日連続で午前中およそ3時間作業を行い、午後テニスコーチとしての仕事を果たし、その後、2時間作業を行うということを13日間連続でやってきて、途中、心身共にしんどいと感じる部分はありましたが、必死に「師匠の背中を追うぞ!」と心に誓ってひたすら無我夢中になって作業を行っていました。
そうやって、過ごしてきて13日目にして終わりに近づいたとき、この13日間は今年の中で最も有意義な時間だったなと感じたのです。
なぜそう感じたのか?
日々、師匠と共に発見があり、それによって前に一歩ずつ一歩ずつ進んでいる感覚を肌で感じたからです。やっている作業はとても地味なことなのですが、終わった後の達成感、そして不動産の手伝いを通しての気付きというモノは、何にも代えがたい宝物になったからです。
そして、今回の不動産の手伝いを通して、自分1人の時間の大切さをより深く知ることができました。
それは、単純に毎日師匠とほとんどの時間を過ごしていて、怒涛の如く時間が過ぎていったので、自分1人の時間を久しぶりに作ったときに、自分の頭を整理したことで、物凄くスッキリしたからです。
日々何気なく過ごしていると、それが習慣化されて何かに対して疑問に思うことだったり、気付きというモノは少ないです。しかし、日々真剣に生きていると、必ず1つでも気付きがあり、それを積み重ねていくと、本当に楽しいなと感じます。
ほとんどの人が変われないと言われる中、僕自身は日々変化していく事を楽しんでいます。日々そうやって生きていくと、前に進んでいると感じ、単純に楽しいという感情が生まれて、なおかつ、達成感に満たされます。
そういった日々を毎日送っていけるように、この師匠との不動産の手伝いをキッカケに日々の気付きを増やしていき、前に進んでいきたいと思います!
今日は、この辺で終わりたいと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
それでは、また明日~!