こんにちは、Goです!
今日は何の話をするのかと言いますと!?
【グーグルアドセンスが1ヵ月ぶりに復活!!】について話していきたいと思います。
実は、1ヵ月前の12月27日にGoogleさんから次のような連絡が来ました。
このたび、お客様のアカウントで無効なトラフィックが検出されました。そのため、お客様のアカウントを30日間、一時的に停止いたします。
このメールを見て、「え、嘘でしょ!!」と心の中で叫びました。
アカウントが停止された理由は?
自己クリックといって、ブログに貼っているグーグルの広告を、僕自身が沢山クリックしたと思われて、不正行為と見なされて一時停止を食らったのです。
でも、僕は自分が貼っている広告をクリックした覚えが無くて、クリックしたとしても数回しか無かったので、すぐに調べました。
そこで、僕のブログに対するサイト訪問者と表示数を見てみたら、エゲツない数字になっていました。
僕のブログのサイト訪問者の1日の平均値は、有難いことに大体5~10人ぐらいで、表示数は10~30回の間です。
でも、12月27日だけサイト訪問者が84人で、表示回数が187回で、ぶっ飛んでいたのです。
しかも、どこの国の人に見られているかも分かるのですが、アメリカが極端に増えていました。
その日に起こったことを、下に載せます。
少し見えづらくて申し訳ありませんが、上の写真で赤い部分が極端にサイト訪問者と表示回数が増えた日です。
また、下の写真は国別に見ることができて、アメリカが極端に多いです。
これをグーグルさんに指摘されて、1ヶ月間広告を貼ることを停止されました。
やっとのことでグーグルアドセンスに合格して収益も少しずつ出ていたので、凄くショックでした。。。
「まじかよ・・・」と。
そこで、ネットで調べたところ、アドセンス狩りという言葉を見つけました。
アドセンス狩りって何??
簡単に言ってしまえば、誰かがブログに貼ってある広告をわざと何回もクリックし続けて、それをグーグルさんに本人がやったと思わせて、一時停止させる行為です。
言ってしまえば、嫌がらせですね。
「そんなことがあるの!?」とビックリしました。
でも、これは普通に考えたらあり得る行為です。
現実世界でも、誰かが成功しているのを見て、それを妬んだり羨んだりする人がいますよね。
そこで止まればいいですが、嫉妬が行き過ぎると、蹴落とそうとする人が出てきます。
それと同じことだと思います。
最初、グーグルさんから広告を貼るのを一時停止食らった時は、ショックでブログを書く気力を失いましたが、学んだことがあります。
今回の件で学んだことは?
何事も最初から上手くいくことはない!必ず、失敗がある。。。でもそこで諦めたら本当に失敗になる。。。失敗しても、もがき続けて前に進むからこそ、失敗が成功になる!
そう心から強く思いました。
【物事は簡単には上手くいかない】ということを改めて再確認できて、より気持ちを引き締めることができました。
アメリカでテニスをやっていた時も、そんなすぐには上手くなりませんでした。
1日1日死ぬ思いで練習して、それが結果に結びついたのは1年が経った時でしたから。
なので、ブログも同じようなものだと思いました。
ブログを始めてちょうど4ヶ月目で、グーグルさんから広告の停止という洗礼を受けられたと思うと、感謝しかありません。
グーグルさんから「調子に乗ってるな。日々精進しなさい!」と言われているような感じがしました。笑
だから、この停止を食らった1ヵ月間は、「どうやったらアドセンス狩りに合わないようになるのか」を自分で調べました。
ネットには沢山のブロガーさんの情報がしっかり載ってあるので、対処法を見つけてブログにしっかりセキュリティを入れることができました。
それでようやく今日、グーグルさんからメールが来て、グーグルアドセンスの広告を貼れるようになりました!
この1ヶ月間は苦しい思いをしましたが、逆に鍛えられました。
グーグルさんから停止を食らっても、ブログを継続して書くことができて、精神的に本当に強くなりました。
【どんな困難があっても、その中で自分にできることを見つけ、そして続けていく力は身についている!】と改めて知ることができた期間にもなり、より自信がつきました!
でも、僕はまだまだ人間として未熟な部分が沢山あり、ブログについても勉強不足です。
僕のブログを読んで下さっている皆さんに、良い情報を与えられているかどうかも、正直自信が無いです。
でも、すぐには結果は出ませんし、地道にコツコツとやっていくしか方法はありません。
僕は、ブログを3年続けると決めています。
その中で、僕のブログを読んで下さっている皆さんに、少しずつ有益な情報を与えられるように日々精進していきたいと思います!
今後とも、何卒よろしくお願い致します!
今日は、ここまで読んで下さってありがとうございました!
それでは、また!