こんにちは、Goです!
今日は【「疲れた・嫌だ」のネガティブな発言を絶対にしない!常にポジティブに!どんな時も前を向いて120%で生きる!】について書いていきたいと思います!
早速、本題に入っていきたいと思います。
なぜ「疲れた・嫌だ」のネガティブな発言を絶対にしないと決めているのか?
この考えに至ったプロセスを詳しく説明していきたいと思います。
言葉には言霊という力が宿っています。
皆さんが生きていて一度は耳にしたことがあると思いますが、言葉には言霊という力が宿っています。
一体、言霊とは何なのか?
言霊とは、【発した言葉が音としてだけでなく、その言葉が魂をもち、その言葉のきっかけで現実に何かしらの影響を与える】というものです。
「何それ?」と思われた方は多いのではないか、と思います。
ここで言霊と非常に似た様なもので、引き寄せの法則があります。
言霊と似た【引き寄せの法則】とは何なのか?
引き寄せの法則は、簡単に言えば【ポジティブな事を考えればポジティブに、ネガティブな事を考えればネガティブになる】というもので、そう信じる事によって自分が求めているものを引き寄せるというものです。
言霊もこれに非常に似ています。
ポジティブな言葉を言えばポジティブになり、ネガティブな言葉を言えばネガティブになります。
とだけ言ってしまうと、「本当にそんな事があるのか?」と疑う方も多いと思いますが、決してそう信じる事、言葉を発するだけでいきなり求めるものが勝手にやってくるわけではありません。
引き寄せの法則の原理として考えられているのが、【考える事が意識を変え、意識が自分の行動を変えるから、望んだ結果が生まれる】とされています。
つまり言霊に関しても同じで、【言葉が意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくる】のです。
少し前置きが長くなってしまいましたが、僕は言霊という力を信じています。
【自分が発した言葉にはパワーがあり、それは相手に影響を与え、必ず自分に返ってくる】と実感しています。
僕はアメリカで3年間テニスに本気で打ち込んでいましたが、アメリカにいる師匠の口から「疲れた・嫌だ」というネガティブな発言を聞いたことは誇張を抜きに一回もありません。
むしろ、師匠は常に前向きで「これやってみよう!」や「これがダメなら、次はこれだ!」というようにポジティブな言葉を発しています。
要するに、アメリカにいる師匠は否定的な言葉を一切口にしないのです。
だから、どれだけ疲れていようが師匠と一緒にいると、力が湧いてきますし、元気になります。
もちろん人間なので、心の中では「疲れたなぁ。しんどいなぁ。休みたいなぁ」と思うことは何度もあると思います。
しかし、それを【心の中で留めておくこと】と【口に出してしまうこと】では大きな違いがあります。
コロナの影響で周りはどんよりとした重たい空気が流れていて、ネガティブオーラを物凄く感じています。
しかし、こういう苦しい時こそ、辛い時こそ、しんどい時こそ、口に発する言葉は常に前向きで居続けたいと思っています。
そういう人間が周りにいれば、自ずと元気が湧いてきて、今日という日を一生懸命生きる活力になります。
僕は、アメリカにいる師匠から【常にポジティブに、どんな時も前を向いて120%で生きる事の大切さ】を学びました。
だから、その教訓を胸に、今日も継続して前向きに生きていきたいと思います!
ネガティブな言葉は聞いていても気持ちが良くありませんし、否定的な言葉を発する人間には人は集まりません。
僕はどんな時も明るくポジティブに生きている人の側に居続けようと思いますし、僕がそういう人間で在り続けたいと思います。
そして、このブログを通して、前向きな発言をしていき、読者さん皆様に勇気と笑顔を届けられるよう、日々精進していきたいと思います!
改めまして、これらが【「疲れた・嫌だ」のネガティブな発言を絶対にしない!常にポジティブに!どんな時も前を向いて120%で生きる!】でした。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。
今日も一日、元気に生きていきましょう!
ネガティブオーラに絶対に負けてたまるもんか!
そういう強い気持ちを皆さんにも共有していきたいです!
それでは、また!