～Tennis Coach Go の信念～【目の前の人と誠実に向き合う！】

こんにちは、Goです！

さて、今日は『～Tennis Coach Go の信念～【目の前の人と誠実に向き合う！】』について書いていきたいと思います！

はい！ということで、皆さん、ご無沙汰しております。

めちゃくちゃ久し振りの投稿になります。

前回執筆した日が2020年4月29日なので、2ヶ月半ぶりになります。

なぜ、こんなにブログを書く日数が空いてしまったのか？

決して怠けていたわけではありません。。。

今年から日本でテニスコーチとして働き始めたので、まずはテニスコーチという仕事に専念しよう！と考えたからです。

目の前の事がしっかりできていないのに、ブログを執筆して、僕のブログを読んで下さる読者様に僕の想いが伝わるわけがない、と思ったのです。

では、なぜ2ヶ月半という期間でようやくブログを執筆することに至ったのか？

シンプルに、仕事に対して少し余裕が出てきたからです。

ほぼ毎日のように出勤して、毎日お客様の事を考えて、常に「僕はお客様に何を提供できるのか？何を与えられるのか？」を考え続けました。

最初はお客様から「誰だろう、この人は？」という視線が向けられていて、僕の言葉は一切届きませんでした。

しかし、1日1日、とにかく一生懸命、目の前のお客様と真摯に向き合うことを積み重ねていく毎に、お客様からの信頼を少しずつ得ていき、僕の言葉が届くようになりました。

それが本当に嬉しくて、日々真っ直ぐ前を向いてガムシャラに頑張る原動力に変わりました。

それがどんどんお客様の中で伝染していき、今お世話になっているテニススクールの活気がどんどん出てきています。

もちろん、僕の力だけではありません。

今お世話になっている社長や上司の方々のお力があって初めて僕は力を発揮できています。

本当に周りの方々には感謝という一言では言い表せません。

この2ヶ月半はネガティブな言葉は一切発さず、とにかくひたすら前を向いて、全力で走ってきました。

ただこの2ヶ月半はひたすらガムシャラに走ってきたわけでもありません。

ある1冊の本に出逢いました。

そのある一冊の本とは何ぞや？

僕のブログを読んで下さっている読者様のほとんどは知っているかと思いますが、【7つの習慣】という本です。

僕は本を読むことが大嫌いなので、この【7つの習慣】という本も難しそうと思って、避けていました。

そんな時、たまたま2個上の姉が【7つの習慣】の漫画本を持っていたので、ちょっと読んでみようと思ったのです。

漫画も一切読まないのですが、「もっと成長したい！もっと高みを目指したい！」という僕の熱い気持ちが勝って、思い切って読んでみました。

そしたら、思った以上にスラスラ読むことができ、さらには漫画なので言葉の意味のイメージがしやすくて、スーッと頭に入ってきました。

ここまで前置きが長くなりましたが、ここから今日のタイトルにもあるように『～Tennis Coach Go の信念～【目の前の人と誠実に向き合う！】』に繋がっていきます。

この【7つの習慣】の本の序盤で書かれていた言葉が僕の今の信念に繋がります。

さて、僕の信念とは何なのか？

題名にもある通り、【目の前の人と誠実に向き合う！】です。

ここで【7つの習慣】の中にある言葉を僕なりに要約してまとめます。

迷った時は「原則」に立ち返る。

原則とは「公正さ、誠実、勇気」などであり、この原則は普遍的で価値を失うことがない。

物ではなく、もっとも大切にしたい価値観を生活の中心に置く。

そうすることで、自分らしい人生の目的も具体的に見えてくる。

このとき大切なことは、価値観が原則に基づいているかどうかだ。

こんな内容が書いてありました。

この言葉達を読んで、僕は考えました。

そこで、ここに書いてある言葉がスーッと入ってきました。

『誠実』

この言葉です。

今、テニスコーチとして働いていて、目の前には必ずお客様が存在します。

お客様がいて初めて僕の仕事が成り立ちます。

改めてそのように考えた時に「目の前のお客様と誠実に向き合おう！」と決めました。

そして、「お客様により良いサービスを提供できるように！」と、毎日仕事後、夜22時からジムに通ってトレーニングを1時間やってから帰宅するようにしています。

お客様にお金を払ってもらっている以上、それ以上のサービスを提供するのがプロフェッショナルだと思うので、これは僕にとって当たり前の事です。

周りの方々からは

と沢山言われますが、僕は1ミリたりともそんな風に思っていません。

皆さんにとって歯磨きをすることは当たり前ですよね？

それと同じで、僕も日々自己成長に対する投資をするのは当たり前なのです。

だからこそ、そこに人が集まってくると思っています。

逆の立場で考えれば、歴然です。

僕がもしテニスを習うとしたら、日々120％で頑張っているテニスコーチに習いたいです。

日々自分を磨いているコーチがいたら、「お金はいくら払ってでも、このコーチから吸収できるものはとことん吸収してやろう！」と思います。

僕は、アメリカで1年テニス選手、2年テニスコーチとしてやってきましたが、周りのテニスコーチ陣は常に自己投資として日々自分を追い込むトレーニングをやっていました。

そして、僕はそんな方々と一緒に過ごしてきて、日々刺激的な毎日でした。

と。

しかし、僕なんかより熱量を持っている偉大な方々は沢山いて、僕の身近なところで社長、上司、そしてアメリカには3年間お世話になった人生の師匠がいます。

そんな方々が僕の周りにいて下さるので、本当に幸せ者です。

だからこそ、その感謝の気持ちを行動で示して、もっと成長していきたいです。

僕が持っている熱量を全部燃やして、馬力全開で走ります。

改めまして、これらが『～Tennis Coach Go の信念～【目の前の人と誠実に向き合う！】』でした。