1球のネットミスに対する捉え方【本気でテニスが強くなりたい人、必見!】

こんにちは、Goです!

今日は『1球のネットミスに対する捉え方【本気でテニスが強くなりたい人、必見!】』について書いていきたいと思います。

1球のネットミスに対する捉え方とは?

皆さんは、どうお考えになりますか?

大半の方々は、テニスをしていてネットミスをしてもそんなに気にならないと思います。

「あぁ、ネットミスした~!」

と思って、それでまたプレーを再開し、またネットミスしたら

「あぁ、またミスったよ~!」

の繰り返しかと思います。

かつての僕も同じで、ネットミスをしても軽く捉えていました。

「まぁ、トッププロ選手もネットミスするわけだし、俺も仕方ないっしょ!」

と思っていました。

でも、アメリカにテニス留学してネットミスへの捉え方が大きく変わりました。

アメリカでテニスの練習をしていてネットミスをすると、コーチからめちゃくちゃ怒られたのです。

「たった1球のネットミスで、こんなに言われるものなのか・・・?」

と思うほど、異常なほどに怒られました。

そこで、コーチから言われた言葉は次のような言葉でした。

ネットミスは、日常生活で言えば、犯罪を犯すのと一緒だ!

それほど真剣に捉えないと、強くならない!

お前は、世界一のテニス選手を目指すんだろ!?

だったら、もっと1球のネットミスに対して重く捉えろ!!

でした。

この言葉を聞いて、最初は

「まじか・・・。1球のネットミスって、そんなに重いことなの・・・?」

とビビっていました。

でも、コーチからこの言葉を聞いてから、1球のネットミスをするたびに

「何やってるんだよ、俺!バカじゃないの!もっと真剣にやれ!ネットミスするぐらいの集中力でコートに立つな!」

と自分を鼓舞するようになりました。

もちろん、今でもネットミスは沢山します。

しかし、ネットミスした後は、

「次は絶対にネットミスしない!」

と自分に言い聞かせることができるようになり、ネットミスをするごとに集中力を上げられるようになりました。

たかが1球のネットミス、されど1球のネットミス

なのです。

要するに、僕が言いたいこととは?

テニスコート上で気付きを与えてくれるのは、自分のミスなのです。

ミスしたボールが自分に

「お前、集中してないぞ!もっと集中してプレーしろ!このままじゃ、強くならないぞ!」

と言ってくれているのと全く同じなのです。

こうやって、たった1球のネットミスに対して真剣に捉えている人は自ずと強い選手になっていきますし、軽く捉えている人はいくら練習しても少しは成長しますが、強い選手になるかどうかは正直分かりません。

本気でテニスが強くなりたい人は、1球のネットミスを僕と同じように重く捉えて、そして真剣に考えてみると良いと思います。

僕はその方法でしか強くなる方法が分からないので、他に方法があれば知りたいなと思うぐらいです。

ただアメリカでテニスをしていた時に、強い選手は自分のミスに対して物凄く重く捉えて真剣に練習していました。

なので、本気でテニスが強くなりたい人は意識を変えて、ネットミスしたら

「もっと集中しろ!!」

と、自分で自分を奮い立たせて、集中力を上げる作業をやってみて下さい!

そうすれば、必ず突破口は見えてきます。

現に僕がそうやって体現してきてテニスが劇的に強くなり、今も成長し続けているので、騙されたと思って実行に移してみると良いと思います!

今日は、この辺にて終わります。

ここまで読んで下さって、ありがとうございました!!

それでは、また明日~!

See you tomorrow!!

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