【アメリカの日本人テニスコーチって、1日どんな生活を送ってるの?】第一弾

こんにちは、Goです!

今日(土曜日)のテニスコーチとしての1日のスケジュール

9:00 重たい身体を起こし、生徒のガットを16分で張る。

9:30 朝食

10:00~12:00 テニスコーチとしての仕事①(自分含めテニスコーチ3名、生徒8名)

12:15 昼食

13:00~15:00 テニスコーチとしての仕事②(自分含めテニスコーチ3名、生徒8名)

15:10~16:00 オーナーさんとの接待テニス

16:00~17:30 男子寮の管理

17:30~17:40 夕食

17:40~22:00 男子寮の管理

テニスコーチとして過ごすアメリカ生活での今日(土曜日)の僕のスケジュールをざっくり書きました!

今日、僕が感じたこととは!?

結論、ブログの方向性が少し見えました!!それを踏まえて、今日のスケジュールの詳細をサラッと書きます。

9:00に起きて生徒のガットをすぐ張り終えて、朝ご飯を食べようと思い、レトルトのカレーライスを即効作って、10:00からの仕事の準備をして10:00~15:00までテニスコーチとして働きました。僕がいる某テニスアカデミーでSuper Saturdayといって、通常アカデミーで練習していない子達で、土曜日だけ参加したいという生徒を招いて、スペイン人の男性(めちゃくちゃイケメン)ヘッドテニスコーチ、イタリア人の女性テニスコーチ(明日でこのアカデミーを去る方…可愛いと思う)、そして日本人のテニスコーチである僕、合わせて3人で8人の生徒たちにテニスを教えました。

仕事の途中で、ここ某テニスアカデミーのオーナーさんから連絡があり、「15:10からヒッティングをしてくれないか?」と。断る理由が無かったので、「OK!」と返事しました。

そして、15:10~16:00、オーナーさんと接待テニスをやりました。これが地味に疲れるのです!(笑)もし僕がいつも通りの自分のテニスをしてしまうと、オーナーさんが僕のボールをコントロールできなくて気分を害します。なので、オーナーさんがプレーしやすいようにボールをどこに配分するか、どのくらいのボールスピードで打つかということを考えてテニスをするので、大変です。(笑)オーナーさんとはよくヒッティングを頼まれるので慣れっこなのですが、自分が疲れている時は正直しんどいと思う部分がかなりあります。(笑)

一番大変なのは、オーナーさんと真ん中で打ち合っていて、急に角度の付いたボールを打ってくる時に僕が全力で追いかけるところです。(笑)こんなことで大変なんて言っていたら、テニスコーチとして失格…なのですが、接待テニスということで他にも気を遣ってプレーしているので、全力でプレーするのと、気を遣ってプレーするのとでは大変さの種類が全く違うのです。(笑)僕は、そこで頑張って声出して走ってギリギリ取れないか、取れてもオーナーさんがしっかり決められるボールを打ちます。もはや、演技かな?と自分で突っ込みつつも(笑)、全力でプレーする姿をオーナーさんに伝わるようにプレーを心がけています。(笑)

16:00~22:00 ようやく仕事という仕事が終わり、自分の部屋でゆっくりしようと思ったら、今日男子寮で働いている女性が「生徒たちをモールに連れていくんだよね。22時ぐらいに帰ってくるから、それまでごうが男子寮で残っている生徒たちを見てくれない?」と言われ、急きょ男子寮を見なくてはいけない事になり、オフなようでオンのような時間帯が続いて今日が終わりました。(笑)

ざっくりしたスケジュールをちょっと詳しく説明してみたのですが、こんな感じがアメリカ生活の今日(土曜日)過ごしたテニスコーチとしての1日でございます!笑

これからは、アメリカ生活のテニスコーチとしての1日の過ごし方をこのようなスケジュールを書いて、そこで僕がどのように感じたか、リアルな日々を綴っていきます!

毎日更新となると、やはり自分の生活を書いていくということが一番だと思いますし、日本で暮らしている方々で「テニスをもっと頑張りたい!もっと強くなりたい!世界を目指したい!」というように色んな夢や希望を抱いている子供たち、そしてその親御さんの方々、沢山いらっしゃるかと思います。

実際、日本に住んでいる方々は、「アメリカ生活ってどんな生活なんだろう?」とイメージが湧かないと思います。僕も実際そうでした。渡米前は「アメリカ生活ってどんな感じ?」と全く分からなかったです。それに僕自身は「世界一のテニスプレーヤーになる!」という夢を描いて渡米したのですが、言うたらテニス留学です。「テニス留学ってどんな感じなの?」と、テニスをしている日本の子供たち、その親御さんは分からないと思うので、僕のアメリカでのテニスコーチとしての日々を綴っていき、アメリカへのテニス留学に興味がある方々へのちょっとした道しるべになれれば嬉しいです!

それでは、また明日~

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