自分の人生は死ぬ気で全うしようぜ！世間体なんて気にするな！【悩みのある人たちへ！】

こんにちは、Goです！

今日は、『自分の人生は死ぬ気で全うしようぜ！世間体なんて気にするな！【悩みのある人たちへ！】』について書いていきたいと思います！

僕は21歳まで世間体ばかり気にしていました。

え、世間体って何ぞや？

人それぞれ色んな世間体に対する考え方があると思いますが、ここではTennis Coach Goが考えていた世間体を話します。

• 良い高校に進学する！
• 良い大学に進学する！
• 大学では体育会系の部活に所属する。（良い会社に就職するため）
• 良い会社に就職する！

この４つでしたね。

今思い返せば、「何考えてんだ、俺は・・・」と当時の自分をぶん殴りたくなります。

え、何で？最高に良い考え方じゃん！と思った方々。

はい、そんな冗談はさておき！笑

こんな最高の世間体の考え方を持っていた自分をなぜぶん殴りたい気持ちになるのか？

この世間体の人生を送ったら、喜ぶのは誰でしょうか？

親ですか？友達ですか？先生ですか？

まぁ、ここら辺でしょうかね？

はい、ここが肝です。

一体、僕は何の為に生きてるんでしょうか？

「親、友達、先生を喜ばすために生きている！」

聞こえは物凄く良いですよね。

しかし、考えてみて下さい！僕の気持ちはどうなんでしょうか？

え、最高なんじゃないの？と思ったあなた！

それは、承認欲求の中で生きています。

これは物凄く危険です。

なぜなら、親、友達、先生が喜ぶことをやるわけですから、その人たちの価値観に合わせているんです。

要するに、自分の人生なのに、親、友達、先生が求める生き方をしているのです。

なぜそうなるのか？これは例え話をすると、すぐ分かります。

親は「Aという生き方がGoにはいいよ！」と言います。

友達が「Bという生き方がGoにとって最高に幸せな人生になるよ！」と言います。

先生が「いや何言ってんだよ！Cの生き方がGoにとって良いに決まってるだろ！」と言います。

皆んなが皆んな、ばらばらの考え方を持っていたら、僕は1つの身体じゃ持たないです。

頭がパンクして、身体もパンクして、冗談抜きでいつしかノイローゼになってしまいます。

こう考えると、世間体とかって本当にばかばかしくなります。

「何の為に世間体とかあるんかな？」

こう真剣に考え始めたのは、17歳の高校2年生あたりです。

大学受験ですね。

「良い大学に行かないと、人生が終わってしまう・・・」と本気で思っていました。

まさに世間体が「良い！」と評価してくれるような人生を謳歌しようとしていました。

「そこから抜け出したい！」と何度も何度も本気で考えて、抜け出したのは21歳の渡米した瞬間でした。

なぜ抜け出せたのか、というと、世間体を考えることに疲れたんです。

「俺の人生なのに、なんで他人の為に生きなきゃいけないんだよ！」

この気持ち一択でしたね。

でも、そのお陰で全てを捨てて、身一つで渡米を決意して行動することができました。

そこから早4年が経ち、今は25歳！今の僕が思う事！

ただ、自分の人生を全うする時に、自分の行動全てに責任を持つことが条件です。

人を傷つけるような行為は人間誰しも過ちを犯すので、ゼロにはできません。

しかし、筋の通った生き方をするのがベストです。

僕で言えば、テニスに人生を懸けました。

要するに、僕が一番言いたいこととは？

以上が、『自分の人生は死ぬ気で全うしようぜ！世間体なんて気にするな！【悩みのある人たちへ！】』でした！