足つってから考えろ!!え…まじ…なんで…??【1つ紹介】

こんにちは、テニスコーチ Goです!

今日は、「足つってから考えろ!!え…まじ…なんで…??【1つ紹介】」について書いていきます!

結論から書きます。

①自分で限界を作らないため

これです👆僕のアメリカでの経験を交えて解説していきます!



①自分で限界を作らないため

言葉の通り、自分の限界を作らないためです。

足をつったことがある方は、足をつる前に、「あっ、つりそう…」という予兆が分かるかと思います。

そうすると、自然と「少しセーブして、つらないようにしよう!」と考えるのが普通です。

僕もそうです。

足をつってしまっては、身体がもう動かないので、そうなってしまったら、練習もままならないし、試合では、本当にそれで動かないと、悔しくも棄権という形になってしまいます。

では、題名の、足をつってから考えろ!とはどういうこっちゃ??というお話ですが、

僕がここで皆さんに伝えたい事は、足をつることではなく、メンタル面のことです。

足をつるほどまでに自分を追い込む事が大事なのです。

ここで、僕がアメリカに行ってちょうど2ヶ月ぐらい経った、ある日のトレーニングの出来事を皆さんにお話します!

この日は、あいにくの小雨☔️で、師匠の下、仲間達と一緒にトレーニングをしていました。

本当にありきたりですが、坂道ダッシュから始まり、フロントプランクという体幹トレーニング、そして、下腹部体幹トレーニング、背筋トレーニングなどをしていました。

こういったトレーニングはきついですが、高校の頃にやった部活のような感じを思い出して、ワクワクしていました。

このトレーニングで一番きつかったのが下腹部体幹トレーニングでした。

下腹部体幹トレーニングとはどんなトレーニング??

👆言葉より、図で見た方が、一目瞭然です。これです!

この状態で、2分間、耐え切るのです。

見た目以上に、めちゃくちゃきついです。

これを仲間たち皆んなでやっていたのですが、その途中で起こった出来事です。

ある1人が、両足をつり、トレーニングできない状態になったのです。

その時に、僕は・・・

「あっ、師匠、彼、つってます!!」

と言いながら、休んでしまったのです…

これが師匠の逆鱗に触れ、

「Go!!お前は、すぐ休もうとする!!テニス、強くなるって言っておいて、やってることが真逆だぞ!!」

とめちゃくちゃ怒られたのです…

僕は、そんな風には全く思っていなかったのですが、師匠にそのように言われて、「はっ!!」と気付いたのです。

「あっ、そうか…確かにつったのは僕ではなく彼で、トレーニングを辞める必要なんてない。辞めたってことは、休みたかったから…楽になりたかったから…なのか・・・」

と物凄く自分に腹立ちました。

テニスで強くなるために、身一つでアメリカにまで来たのに、行動が全く伴っていない自分に対して、本当に情けなくなったのです。

この日を境に、僕は決意したのです。

どんなに辛くても苦しくても、絶対に最後まで諦めない!!必ず最後までやり切る!!!

と。

僕の仲間が足をつるまでトレーニングをしていたことを目の当たりにして、師匠の言葉を聞き、こういった考えに至るようになったのです。

この出来事をキッカケに、大きく考え方が変わりました。

とにかく何事も全力でやる!!限界を作らない!!

👆そうする事が一番の成長の近道なんだと実感しました。

今回のブログで皆さんに伝えたかったのは、決して「足をつれ!!」ということではありません。

「自分で限界を作るな!!」ということを皆さんに伝えたかったです!!

以上が、「足つってから考えろ!!え…まじ…なんで…??【1つ紹介】」でした。

ここまで読んで下さった読者様、本当にありがとうございました!

僕のこういった経験が少しでも皆さんの心に届けば嬉しいです!!

また次回、このGoブログ【アメリカテニス留学3年】でお会いしましょう!

See you soon!!!

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