テニスで強くならない人の特徴【僕は強くなった】

皆さん、こんにちは!テニスコーチGoです!

今日は「テニスで強くならない人の特徴【僕は強くなった】」について書いていきます。

結論から書きます。

①すぐ言い訳をする

②すぐへこたれる

③すぐ弱音を吐く

この3つを掘り下げていきましょう!

①すぐ言い訳をする

強くならない人の特徴に必ず上がってくるのは、「すぐ言い訳をする」です。

そういう人は上手くいかない時、できない時、

これはあいつのせいだ!!

相手のせいにしたり、

天気が最悪だからだ!!

天候のせいにしたり、

こんな適当なスクールで練習してるから上手くならないんだ!!

環境のせいにしたりします。

これで強くなる人なんかいません。

強くなる人は、決して最高の環境下で、最高の指導者や仲間と練習できて、というのはありません。

強くなる人はどんな環境下でも、その中で花を咲かせようと努力します。

そういう人間は、周りの人に「手を差し伸べたい!助けてあげたい!サポートしてあげたい!」と思わせるのです。

強いから周りがサポートするのではありません。

常に全力投球し、真摯にテニスと向き合ってるその姿が、周りの人の気持ちを動かすのです。

僕はアメリカに行ってから、言い訳をした記憶がありません。

そこで師匠と出会い、言われた事は全て、歯を食いしばって全力投球してきました。

だから、強くなりました。

どんなことをやってきたか、参考記事を下記に貼っておきました。

②すぐへこたれる

すぐへこたれる人は、「あぁ、強くならないなぁ・・・」と思います。

テニスは忍耐強さが絶対的に求められるスポーツです。

相手と常に駆け引きを行いながら、耐えるところはしっかり耐えていかないと勝利に結び付けられません。

そこに耐えられないと、気付いたら相手にゲームを支配され、メンタルが崩れ、スパンスパン負けてしまいます。

すぐへこたれる人は、例え技術が高かったとしても、心が脆く、強くなれません。

かつての僕は、心が脆く、苦しいこと、辛いことがあると、すぐへこたれていました。

でも、師匠に毎日怒鳴り散らかされ、それに逃げずに耐えた事で、心がとても強くなりました。

どうしても辛すぎて逃げたいときは誰しもあると思いますが、本当に強くなりたいなら、覚悟を決めて「逃げない!」と決めて取り組んでいくのが良いですよ。

メンタルを強くする方法として、下記に参考記事を貼っておきました。

③すぐ弱音を吐く

すぐ弱音を吐く人は、自分で限界を作ってしまいがちです。

弱音を吐くのは別に悪いわけではありません。

ただ弱音ばかり吐いていると、その言葉は自分の耳に入ってきて、どうしても「あぁ、無理だ・・・」という意識に変わっていってしまいます。

それが限界を作る要素となるのです。

強い人が決して心の中で弱音を一切吐かないわけではありません。

強い人はグッと堪えて口に出さないようにし、心の中で常に自分を鼓舞し続けているのです。

自分の弱さに負けないために!!

誰しも弱い心は持っています。

でも、強くなる人はその心と向き合って乗り越えようと努力しているのです。

僕もテニスの練習で苦しいとき、辛いときは今まで何度も何度もありました。

そういう時はとにかく1球1球ボールを打つたびに「エイッ!エイッ!」と声を出していました。

それで弱い心に打ち勝とうとしてきました。

また、心の中で「絶対、負けてたまるか!」という強い気持ちを持ち続けるように意識していました。

以上が「テニスで強くならない人の特徴【僕は強くなった】」でした。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

また次回、お会いしましょう!

See you again !!!

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