こんにちは、Goです。
今日は「アメリカテニス留学してみて、思うこと【勇気を持って行動しよう】」について書いていきます。
6年ほど前に日本の某薬科大学を中退し、テニスで世界一になりたいという夢を掲げてアメリカにテニス留学しました。
いざ行動してみると、物凄く良かったです。
今回は「勇気を持って行動しよう」というお話です。
行動したほうが自分を変えるキッカケになるし、新鮮で刺激的だし、楽しいし、自由かもです。
アメリカテニス留学してみて、思うこと
ぶっちゃけ、毎日が刺激的で、脳がフル回転します。
日常が全て英語ってだけで、新鮮
日本にいると、飛び交う言語はもちろん日本語で、言葉に不自由ないですよね。
日本では安心、安全の中で生きています。
アメリカだと、日常会話が英語ってだけで、危機感を感じる
一方で僕は、21歳で大学を中退し、英語が全く話せない中で、若さと勢いで渡米しました。
そこで最初に感じたのは、「ちょっとした会話でも英語になると、全く分からない。悔しい・・・。言葉が理解できない/通じないって、こんなに不自由なのか・・・」ということ。
僕はテニスの為に留学しましたが、テニス以前に言葉の壁と向き合わないといけなくて、それによって、日々脳がフル回転していました。
それがすごく刺激的で、新鮮で、自分を鍛える大きなキッカケになりました。
アメリカ時代にちょっとした英語の成長エピソードを下記に貼っておきました。
英語が分からないのはストレスと思いきや、ストレスフリーにもなった
最初は英語が分からないのはストレスだったが、アメリカで生活していく中で言葉が分からないのは逆にストレスフリーにもなりました。
日本語だと、周りのちょっとした会話も耳に入ってきて、聞きたくない内容ですら入ってきて、それがストレスになったりします。
でも、英語だと近くで大声で話されていても、何を話しているのか全く分からないので、ただの雑音になります。
なので、変に気にすることが無くなりました。
そのお陰で、よりテニスに真剣に取り組むことができたので、凄く没頭することができました。
練習相手が外国人ってだけで、ドキドキして、緊張感のある日々を過ごせる
練習相手が外国人だと、簡単に言葉が通じないので、その時点でめちゃくちゃ緊張します。
ちょっとミスしたら、どう思われるかな?とか、練習試合して簡単に負けたら「うわっ、弱すぎ。もうやりたくない。」なんて思われたらどうしよう、とか。
でも、逆に言えば、アメリカでは上下関係とかは一切無く、実力社会です。
「強ければ認められ、弱ければ見放される」という感覚です。
要するに、めちゃくちゃ分かりやすい世界です。
そこで「あぁ、無理だ…」と思うと、良くない方向に進みます。
僕は、「強くなって自分を認めさせる!」という強い気持ちを持って、日々緊張感を持って練習に励むことができました。
そのお陰で、成長スピードはグンと伸びました。
ちょっとした勇気を持って行動してみよう
新しいことをすると、必ず不安が付きまとうので、動き出すのに時間がかかります。
でも、ちょっとした勇気を持って行動してみたら、「あれ、案外行けるぞ!?」という感覚が生まれてきて、良い方向に進みます。
例えば、勇気を持ってダイエットをしてみる
テニスとは一見違うように思えるのですが、これもいいかなと思っています。
世の中、ダイエットという言葉があちこちに溢れ出ています。
それだけ需要がある証拠です。
でも、どこかで心が挫けて、ダイエットから目を背けようとする人も少なくないのが事実です。
そこで「あぁ、私には無理だ・・・」と思ってしまっても良いのです。
そうなっても、またトライすればいいのです。
何度も何度もトライして失敗して、そうやって勇気を持って行動していくことで、少しずつ自信がついてきます。
そうやってダイエットが成功したときに、「あぁ、ダイエット成功した!やればできるんだ!」という成功体験を吸収します。
そしたら、他に新しい事を挑戦するとき、大きな糧になります。
勇気を持って行動しよう
というわけで繰り返しですが、僕は「勇気を持って行動する」をおすすめします。
行動して失敗してもなんとかなるし、新たな景色が見えて、新たな自分を見つけられます。
僕は行動し始めてから、少しずつ自信がつきました。最高ですよね。
行動しないうちは、結局、想像の域を超えません。
行動して、視野を広げて、どんどん自分を変えていきましょう!
最近の僕は、だいぶ行動することが減ってきた気がします。
反省しつつ、記事に思考をまとめました。
ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!See ya!