こんにちは、Goです。
今日は「スイッチが入る何かを見つけた時、人の人生は始まる【思い立った時がスタート。】」について書いていきたいと思います。
結論から書きます。
スイッチが入る何かを見つけた時、人の人生は始まる
これを僕の経験を交えて書いていきます。
スイッチが入る何かを見つけた時、人の人生は始まる
スイッチが入る何かを見つけた時、人の人生は始まります。
では、スイッチが入る何かって何なのか?
自分がやりたいことが見つかった時です。
目標、夢、願望のことです。
では、どうやって、目標、夢、願望を見つけるのか?
自分と向き合うのです。
具体的に言えば、自分に次のように問いただすのです。
「俺って、本当は何がしたいんだろう?」と。
そうやって自問していく中で、「これ、好きだな。これ、あんまり好きじゃないな。」と判断できるようになっていきます。
では、どんな時に、その目標、夢、願望がより強い気持ちとなって現れるのか?
日々生活していく中で、苦しい経験、辛い経験、要するに、挫折の経験をしたときに強くなるのです。
なぜなら、自分の人生に対してより真剣に、より深く考えるキッカケを与えてくれる大きな機会だからです。
ここまでは、多くの方々が経験する事でしょう。
ただし、より強い気持ちとなって現れたものをそのまま放置しておいては何も事態は変わりません。
ここで、さらに大事なことは、その目標、夢、願望に向かって、行動に移すことです。
行動に移すというのは、その気持ちを実現するには何が必要なのか、丁寧に逆算して考え、メモに起こし、それに向かって勇気を持って1歩踏み出すということです。
(ちなみに、上記↑のように、しっかり深掘りして行動に移せたらカッコいいですが、僕は思い立ったら行動するタイプです。笑)
言葉で言うのは簡単ですが、いざ行動に移そうとすると足がすくみます。
なぜ足がすくむのか?
行動に移す事で、自分が予期していない事が起こるからです。
予期していない事が起こると、人間誰しも不安な気持ちが出てきます。
その時が、その人自身が大きく自分の人生を変化させられるかどうかの分かれ道です。
①行動に移した事で、予期していない事が起こり、不安に押し潰されて、元の生活に戻る
②行動に移した事で、予期していない事が起こり、不安に押しつぶされそうになりながらも、その道を突き進み続ける
この2つの分かれ道です。
多くの人は、安心安全を求めて、①を選択してしまいがちです。
そこで、①を選んだ人から出る言葉は大体、次のような諦めの言葉です。
年齢が年齢でもう遅いよ…とか、もう可能性ないでしょ…とか、そんな言葉をよく聞く気がします。
それで、自分を何とか納得させようとしているのです。
では、②を選んだ人の人生はどうなるのか?
今までの人生とは違って、全てが予期しない事ばかりで、不安に押しつぶされそうになりながらも、目標、夢、願望に向かって、ひたすら走り続けます。
もちろん、困難、苦難はありますが、それ以上に得るものが沢山あり、どんどん自分の人生がより豊かになります。
それ以上に、その選択した自分の人生に対して後悔の念が無いということです。
今までの安心安全な道を捨て、ありったけの勇気を持ってその道を選んだからこそ、自分の意思で選んだからこそ、そこには大きな価値が生まれるのです。
僕は、21歳の時に大学を辞めて、それまで積み重ねてきたモノ全てを捨てて、自分の夢に向かって渡米しました。
当時は、正直不安な気持ちも沢山ありましたが、それ以上にワクワクドキドキ、「自分の人生を作り上げるぞ!」という熱量で一杯でした。
そして、その選択には一切の後悔の念はありませんでした。
人生、10人いれば10人の生き方があります。
正解も不正解もありません。
唯一、正解だと言えるのは、自分の心に従った答えが正解だという事ぐらいです。
だからこそ、いつから始めようが遅いなんて事はないですし、思い立った時がスタートです。
人生一度きりだからこそ、自分の人生を全うしない理由がないと思いませんか?
もちろん、色んなしがらみがあって、中々行動に移せない方もいらっしゃると思いますが、行動に移すと、景色が変わり、考え方が変わる時があります。
その行動に移すのに必要なのは、ただただ勇気です。
渡米した時の勇気の話で言えば、下記↓の記事を参照してみて下さい。
ちょっとでも勇気があれば、人は何だってできる気がしています。
僕は、まだまだ人生長く生きていないので、偉そうな事は言えませんが、そんな気がしています。
もし僕の言葉が少しでも誰かの心に響き、何かに繋がったら嬉しいです。
以上が、「スイッチが入る何かを見つけた時、人の人生は始まる【思い立った時がスタート。】」でした。
それでは、また!