疲れた時はやっている事をやめて寝る【疲れた時のサインがある】

こんにちは、Goです。

今日は「疲れた時はやっている事をやめて寝る【疲れた時のサインがある】」について書いていきます。

結論から書きます。

疲れた時はやっている事をやめて寝る

これを僕の経験を交えて書いていきます。

疲れた時はやっている事をやめて寝る

疲れた時はやっている事をやめて寝ましょう。

言葉だけ聞いたら当たり前で簡単なように感じますが、これが意外とできてない人が多い気がします。

僕もかつては全然できていませんでした。

今でこそマシになったものの、「疲れた時は寝て休みなさい。」と言われる事がまだあります。

では、なぜできてない人が多いのか?

疲れた事を認識できていないからです。

なら、疲れた時のサインが分かれば、解決します。

疲れた時のサインとは??

  1. 頭が働かなくなる、ぼーっとする
  2. 眠気が頻繁に襲ってくる
  3. 涙が出てくる←ここまで行くと危険信号

大体この3つです。

これを少し噛み砕いて書いていきます。

1.頭が働かなくなる、ぼーっとする

何か考え事をしていると、頭が働かなくなり、ぼーっとする時間があります。

そこに気付いて正常に頭が働けば良いですが、何度もその時間がやってくると、疲れたサインです。

例えば、凄く簡単なことを中々頭の中で整理できなかったり、何度も同じことを聞いたりしている時は、5分でも10分でも仮眠を取った方が良いです。

2.眠気が頻繁に襲ってくる

眠気が頻繁に襲ってきた時は、疲れたサインです。

例えば、勉強をしている時です。

気付いたらコックリさんになっていた経験は誰しもがあるでしょう。

そんな時、顔を洗ってスッキリさせると、目が覚めますが、それでも眠気が収まらない事があります。

それは確実に仮眠を取って、一度リフレッシュする時間が必要です。

勉強しなきゃ…勉強しなきゃ…と追われる人にとっては、そこで仮眠を取る勇気が必要ですが、ちょっと休んだ後の方が、効率がグンと上がります。

3.涙が出てくる←ここまで行くと危険信号

涙が出てくると、疲れたサインの中でも危険信号を表します。

涙が出る時って、どんな時??

本当に疲れてる時は、どれだけ一生懸命やっていたとしても、普段なら失敗しないようなところで失敗してしまいます。

この時、思い描いてる自分と現実の行動とのギャップがありすぎて、心が追いつかなくて、涙してしまうのです。

「その涙は何なのか?」と問われても、悔しさなのか、情けなさなのか、それすらも正常に判断できず、途方に暮れてしまいます。

僕はそんな経験が20歳を超えて、アメリカでテニス留学をした3年間で、ボチボチあります。

気付いたら、涙が出てるとか•••

そんな自分に対して、その時は涙が理解できないですし、どうしたら良いか全く分からない状態になります。

でも、そこで勇気を持って寝ると、意外と起き上がった時は頭がスッキリしていて、「また前に進もう!」という前向きな気持ちが沸々と湧き上がります。

できたら•••涙が出るまでに疲れた事を認識し、意識的に休む事が1番大事ですが、涙が出るまで頑張り抜くという経験も1つ自分を成長させるものでもあるかもしれません。

似たような記事が過去記事にあるので、下記に貼っておきました。ご参考までに。

以上が、「疲れた時はやっている事をやめて寝る【疲れた時のサインがある】」でした。

これはあくまで僕の経験から出た答えなので、全てを鵜呑みにはしないでください😌

ただ少しでも参考になる部分があったら、嬉しいです。

それでは、また!!

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