行動を起こす起爆剤は？【１つ紹介】【素直に生きること】

こんにちは、Goです。

今日は「行動を起こす起爆剤は？【1つ紹介】【素直に生きること】」について書いていきます。

結論から書きます。

①「くっそ！！」という悔しい気持ちを燃やすこと。

これを僕の経験を交えて書いていきます。

①「くっそ！！」という悔しい気持ちを燃やすこと。

行動を起こす起爆剤は、「悔しい気持ちをどれだけ持てるか？」に尽きます。

では、どのように悔しい気持ちを持つのか？

人に「お前はどうせ無理だろ。」とか「お前はどうせやらないだろ。」のように、否定的な言葉を言われまくると、悔しい気持ちが沸々と湧き上がります。

この時代、よく聞くのが「褒めて伸びるタイプ」です。

なので、中々こんな否定的な言葉を掛けてもらう機会なんてほとんど無いと思いますが、実は、これが1番の起爆剤です。

ただ一つ、否定的な言葉を掛ける人に、条件があります。

その人の否定的な言葉の裏に、愛情があるかないかです。

1. 愛情を持って否定的な言葉を言っていたら、言われている本人に対して、悔しい気持ちを持たせて、「這い上がってこい！！」という成長への期待を込めています。
2. 愛情を持たずに否定的な言葉を言っていたら、その人のただの自己満足であって、ストレス発散だったり、憂さ晴らしのような感覚なので、その先のメッセージは一切何もありません。

愛情を持っているかどうかの見極めは、簡単です。

その人が常に前向きに行動を起こしているかどうか、です。

成功しようが失敗しようが、行動を起こしている人の言葉は重みがあります。

自分の経験からくる言葉だからこそ、言葉に気持ちが乗っかり、相手にしっかり伝わります。

行動を起こしていない人の言葉は、何だか軽いです。

「何でこの人にこんなに言われなきゃいけないんだろう？自分は全く何も行動していないのに、よくそんな事を人に言えるよなぁ…」と感じたら、その人は結局、口先だけの人間で、説得力ゼロです。

ただ、ここからが本題です。

僕は運良くも、今まで生きてきて2人の方と出逢うことができました。

そのお二方からは、日々、叱咤激励の嵐でした。

その叱咤激励されるタイミングが、いつも僕の心がふわふわしている時（油断している時）でした。

そんな時に厳しく言われるので、ハッと気付かされ、自分を律しようと思うのです。

自分1人では気付けない部分を気付かせてくれ、成長に繋がります。

ただ、振り返った時に「なぜそんな方々と出逢えたか？」と問われると、たまたま偶然という以外に他なりません。

人との出逢いはご縁であり、更には、もし出逢えたとしても活かせない人もいます。

ただ僕の経験上、愛情を持って厳しく否定的な言葉を言って頂くことで、「自分が情けない！」とか「言われている事すべて腑に落ちて、何も言えないから悔しい😣」となります。

その悔しい気持ちが次の行動を起こすエネルギー源になります。

以上が、「行動を起こす起爆剤は？【1つ紹介】【素直に生きること】」でした。

今回のブログでは、具体的な行動パターンを出せず申し訳無かったですが、１つ僕が思う、縁を引き寄せる生き方を綴ります。

それは素直に生きることです。

そうすることで、どんな事も吸収していきます。

ただ先程も言ったように、相手を見極めないと、誤った方向に進んでしまいがちなので、そこだけは注意が必要です。