皆さん、こんにちは!Goです。
2023年に入って、初執筆です✍️
って、もう3月入っとるやないかい⁉️😡
あっ。。。😰
僕のブログを待ち望んでいてくれた方々、大変お待たせしました😭🙏
ここ2ヶ月、かなり忙しい日々を送っていて、書く時間が全く取れず、、、😢
そんなのは言い訳だっ🫵😡
ですよね…💧😓ごめんなさい🙏😢
ってな感じで、1人コントはここら辺で終わらせていただきます。「早く本題入れ!」って感じですよね…😅お付き合い、ありがとうございます😭
さて、今日は「【経験談】テニスの試合でメンタルを強くするには?【3つ紹介】」について書いていきます。
結論から書きます。
①自分から苦しい環境、逃げたい環境に飛び込む
②逃げたくなって誰かに助けを求めたくなっても、すぐ誰かが手を差し伸べてくれるような環境を避ける
③苦しくて逃げたくなった状況を乗り越えた後、必ず自分の頭で整理する
これら3つを僕の経験談を交えて解説していきます。
①自分から苦しい環境、逃げたい環境に飛び込む
テニスの試合でメンタルを強くするには、自分から苦しい環境、逃げたい環境に飛び込む事です。
よく生徒さんから聞かれるのは
「Goコーチは本当にメンタル強いよね!どうやったら、そんなメンタル鍛えられるの?」
です。
その時は、
「いやぁ、僕は全然メンタル強くないですよー…」
と答えていました。
しかし、それでは全く生徒さんの参考にならないので、自己分析してみました。
その結果、分かったことは、ただ単に苦しい環境、逃げたい環境に飛び込んだからです。
本当に冗談抜きで、それだけなんですよね💦
どういうこと!?
僕の経験談の中で3つ上げると、
①ネットミス1回したら40周(1周400mぐらいあって、坂道と下り坂があるところ)を1時間40分ぐらいかけて走らされたこと。
練習が終わった時に足が攣って、「何で練習終わってから足攣るんだよ…」と自分の足を憎んだこと。
それで、ヘトヘトになった後、すぐテニスコートで2時間正座させられ、何のためにテニスしてるか分からなくなり、自分を見失い、自分の存在価値すら分からなくなるまで、メンタルが落ちたこと。
この3つは僕の中でかなり印象に残ってるものです。
特に③は、人生で最もキツかったと言えるほどの経験でした。
それぐらい強烈な出来事として僕の記憶に残っています。
これらは全て、22歳の出来事で、この後、1人で部屋で沢山涙を流し、テニスを辞めたいと本気で思いました。
「何でこんなに苦しまなきゃいけないんだよ…なんでだよ…何なんだよ、俺の人生って…」と、かなり悲観的で、落ちるところまで落ちました。
あくまでこれは僕の経験談ですが、メンタルが強くなった要因としては、このような苦しくて逃げたい環境に身を置き、乗り越えたからです。
乗り越えたと言ったらカッコ良く聞こえますが、そんなカッコ良いなんてものとは程遠いものでした。
まさか20歳超えて本気で涙するなんて思ってもみませんでした…
でも、そのお陰で、自信が付いたのは絶対で、それが確実にメンタルを強くさせました。
皆さんの参考になるかは正直分かりませんが、「メンタルを強くするには自分から苦しい環境、逃げたい環境に飛び込む」ということを、一つ頭の片隅に置いて頂けると、嬉しいです!
②逃げたくなって誰かに助けを求めたくなっても、すぐ誰かが手を差し伸べてくれるような環境を避ける
テニスの試合でメンタルを強くするには、逃げたくなって誰かに助けを求めたくなっても、すぐ誰かが手を差し伸べてくれるような環境を避ける事です。
完全に僕の経験談になりますが、テニス留学でアメリカに1人で来ていたので、近くには家族や友達はいませんでした。
なので、どれだけ練習がきつくてしんどくて、誰かに甘えたくなっても、甘える場所が一切ありませんでした。
連絡手段としてLINEがあったので、愚痴は家族や友達にこぼしていました。しかし、アメリカと日本は16時間、17時間と時差があります。
例え、愚痴や不平不満をLINEしたとしても、連絡が返ってくるのは、次の日になります💦
そうなると、拠り所が無いに等しかったのです💦
本当にしんどくて逃げたくなるのですが、逃げ場もなく、家族や友達からのアドバイスを待ってる時間もなく…
その状況を自分で乗り越えるほか、打開策は1つも見当たらなかったのです。
乗り越えるといっても、
夜、ベッドで寝ていて、1人で大量の涙を流す
とか
それだけ追い込まれていると、「どうやったらこの状況を乗り越えられるのか?」と考えるようになります。
そんな日々を過ごしていると、気付くと、自己解決能力が育っていきます。
愚痴や不平不満が一切消えるわけではないですが、家族や友達に相談せずとも自分で解決できるようになっていくのです。
今となっては、苦しくなると、家族や友達に吐露するものの、「自分で解決しよう」という力が無意識に働くので、それがメンタル強化に繋がっています!
テニスの試合で例えれば、苦しい状況になった時に、「どうやってこの状況を打開すべきか?」と考えるようになるのです。
正直、凄く地道な作業ですし、骨が折れる作業なので、オススメできませんが、メンタルを強くする方法としては、逃げたくなった時に近くに誰かが助けてくれるような環境に身を置かないことが大切です。
完全に僕の経験談ですので、鵜呑みにせず、へぇ〜ぐらいで流してください😊
③苦しくて逃げたくなった状況を乗り越えた後、必ず自分の頭で整理する
テニスの試合でメンタルを強くするには、苦しくて逃げたくなった状況を乗り越えた後、必ず自分の頭で整理する事です。
これが1番大切なことかもしれません😌
要するに、どうやって乗り越えたかを自己分析する時間を必ず設けるのです。
そうする事で、次同じ事が起こっても対応でき、同じ過ちを防ぐことができます。
もちろん、人間なので忘れてしまいますし、同じミスをすることもあります。
それはそれで良いのです!
ただ意識的にそういった自己分析する時間を設けるだけで、頭が良くなりますし、メンタルが確実に強くなります。
僕自身、どんなに忙しくて自己分析する時間が無くても、落ち着いた時に、1人の時間を作り、その時に感じたことや気付きを必ずノートに書き留めています📓
ノートに書き留めるようになったのは21歳の時からですが、そこから7年経ち、ノートは今や計21冊に及んでいます。
そのノートを見返すことは正直ほとんどないですが、ノート=気づきの宝物で、今まで積み重ねてきたものなので、自信となっています。
メンタルを強くするには、この3つ目が1番皆さんにイメージしやすいものかと思うので、ぜひトライしてみてください😊
以上が「【経験談】テニスの試合でメンタルを強くするには?【3つ紹介】」でした。
ちょっとした雑談トークをするので、もし興味ありましたら、サラッと読み進めてみてください~👇
今のGoのアメリカ生活はどんな感じ??
昨年4月に渡米し、気付けば10ヶ月が過ぎました。
本当に怒涛の日々を過ごしています。
人生で全く携わったことのない飲食店に携わり、料理経験ゼロ、英語もほぼゼロ、何もかもゼロからのスタートでした。
全てにおいて不安しかなく、毎日色んな葛藤があり、沢山悩み、沢山頭を抱え、本当に涙が出るほど苦しい日々の連続でした。
正直、ギリギリのメンタル状況で、「僕にはもう無理なんじゃないか、、、」とまで追い込まれていた事も幾度となくありました。
でも、色んな理由をつけて、何とかギリギリで乗り越えてきました。
気付けば今や、10ヶ月目にしてお店の店長を任され、従業員に英語で指示を出し、お客さんに英語で自信を持って接客できるようになるまでなりました。
それも今年に入って、3週間ぐらいの期間で、です。
日々、100%で挑んでもなければ、120%でも挑んでいません。
それらを遥かに振り切って、日々、200%のエネルギーを使って過ごしています。
今の生活に「妥協」という文字はほど遠いです。
「2倍速で人生を生きているんじゃないか?」というほどに、生き急いでます😅
でも、それを何とかの思いで、できているので、自分でも成長をリアルに体感しています。
28年生きてきて、人生で最も厳しい環境に身を置いていますし、身近に甘えられる存在もいないので、本当に心も身体も強くなっています。
それが果たしていいのかどうかは分かりませんが、自分の未来がより良くなればいいなと思っています。
今リアルに思うことは?
日々、一切の妥協なく、今持っている全エネルギーを1日1日に注げられることは、幸せだなと感じています。
ここまで乗り越えてきたからこそ、心からそう思えますが、ついこの間までは、冗談抜きで「本当に日本に帰りたい…🇯🇵」とマジで思っていました。
本当に不思議なものです。
時間が経って、自分の頭の中で整理すると、全て良かったと思えるんです。
「もうそんな自分が嫌になっちゃう!」って思うほどです。
僕より人生経験がある方々、はたまた、僕より年齢の若い方々、皆さんはどんな風に人生を生きていますか??
「10人いれば10通りの生き方があって良い!」と僕は本気で思っています!
どんな生き方にしろ、正解、不正解はないと思います。
「その当人が納得できる生き方ができていれば、それが1番幸せなんじゃないか?」と思います。
僕はまだ自分の生き方の軸がしっかり定まっていないので、そんな偉そうに語れませんが、2023年が終わる頃には、その軸が今よりも強いものになっていたら嬉しいなと思っています!
そんなところで、今日の雑談トークは終わらせていただきます😊
お付き合い、ありがとうございました〜😄
それでは、また〜👋
下記に過去記事が載ってあるので、ぜひ良かったら読んでみてください