【テニス:ストロークの基本】

こんにちは、Goです。

今日(日曜日)のテニスコーチとしての1日のスケジュール

7:20 起床

8:00~14:00 師匠の不動産の手伝い①

14:00 昼食

15:00~18:00  師匠の不動産の手伝い②

18:00~ 男子寮の管理

21:00 ブログ書き始める!

テニスコーチとして過ごす今日(日曜日)のスケジュールをざっくり書きました!

今日は、「ストロークの基本」について話していきます。テニスをしていて「ストロークの基本って何だろう?」と疑問を抱えている方がいらっしゃると思います。そんな方々の為に、今日は分かりやすく説明していきます。

ストロークする上で最も大切な基本要素は、インパクトを出すことです。

さて、インパクトとは何ぞや?

インパクトとは、ボールを潰す量のことです。

ボールを潰す量が多ければ多いほど、しっかりボールを捉えられている証拠であり、ボールがネットを通過してからベースライン手前でしっかり落ちます。

しかし、少なければ少ないほど、ボールを捉えられてなく、ネットを通過してもボールは吹っ飛んでしまうか、あるいはネットミスという形になります。

では、インパクトを出す方法とは?

まず、4球のテニスボールを地面に直線に並べて置きます。そして、一番手前のボールを打つイメージを持ち、ラケットが後ろの3球を真っ直ぐ通過してから振り抜く、というイメージを持ってテニスボールを打つと、インパクトが出ます。

インパクトを出す練習としてはまず何をするべき?

まずは、ゆっくりなボールでショートコートラリーをすることをお勧めします。最初はどういう感覚なのか分からないと思いますので、短い距離の中で、さらにはゆっくりなボールスピードで打つことで、インパクトを出す感覚を覚える作業が必要です。

上で説明したインパクトを出す方法を常に頭の中で言い続けて意識しながら打つと良いです。なぜなら、最初は意識してやらないとすぐ忘れてしまうからです。それを無意識の中でできるようになるまで、とにかくやってみて下さい!

これが「テニスのストロークの基本」です。かなり、ざっくりな説明になってしまいました。もう少し時間があるときに、また詳しく書いていきたいと思います!

それでは、また明日~!

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