Tennis Coach Goの生きる意味とは?生きる使命とは?【人を笑顔にさせる!】

こんにちは、Goです!

1週間ぶりにブログを書いていきます。

改めて、この2ヶ月半ブログを更新できずに申し訳ありませんでした。

僕のブログを楽しみに待ち望んでいる方々がいらっしゃるのに、ほったらかしにしてしまった事に対して深く反省しています。

これからは週1ペースで定期的に更新していきますので、何卒宜しくお願い致します。

さて今日は『Tennis Coach Goの生きる意味とは?生きる使命とは?』について綴っていきます。

Tennis Coach Goの生きる意味とは?生きる使命とは?

いきなりですが、僕は時々、「生きる意味って何だろう?」と思う時があります。

これは今に始まった事ではありません。

実は、17歳、高校2年生の途中から思い始めました。

僕の通っていた高校は進学校であり、高校2年生の時、先生から口酸っぱく「君らはもう受験生だ!受験を意識して勉強しなさい!勉強!勉強!」と言われ続けました。

そこから僕は所属していたテニス部を途中で辞めて、受験勉強に専念しました。

平日は学校終わって平均4時間、土日は朝8時~夜8時までずーっと机に向かって椅子に座り続けて勉強していました。

その結果、成績はみるみる伸びていきましたが、僕の目指していた大学は日本のトップだったので、そのレベルにはまだまだ程遠いなと感じていました。

なので、自分に対して「もっとやらなきゃ!もっとやらなきゃ!」といつしか自分自身を追い込むようになっていきました。

そしたら、どれだけ勉強しても自分を褒めることが出来ず、むしろ自分に対して情けないと思ったり、馬鹿だなと思ったり、と自分を卑下することが多くなりました。

そして、心はどんどんネガティブな方向に向かい、日々不安と恐怖の中で生きるようになり、生きることに対して苦しく感じるようになりました。

そしたら、いつしか「俺の生きる意味って何なのかな~?」と本気で考えるようになりました。

なぜなら、これだけ本気で生きることに対して悩んでいても周りは一切僕の悩みに気付かなかったからです。

「人って、本当に他人には無関心なんだな。寂しい生き物だな。」

本気でそう考えるようになり、自分の存在価値は本当に分からなくなり、勉強どころじゃなくなりました。

今までの僕のブログを読んで下さった読者様にとって、僕のイメージは「とにかく明るく、元気で、一生懸命な人!」だと思いますが、17歳の頃の僕は完全にその真逆で「ネガティブで、いつも後ろ向きな考え方で、不安と恐怖に怯えている人・・・」でした。

そこから本当に人生をどのように生きていけばいいのか分からなくなり、どん底に落ちていきました。

そこから8年が経った今、色んなことがありました。

その中でも大きな出来事は、大切な友の死、大切なおじいちゃんの死、大好きだったおばあちゃんの死でした。

その時、沢山の涙を流したことを今でも鮮明に覚えています。

「大切な人を失う悲しみがこんなにも大きなものなのか」と。

そこで、僕は覚悟を決めました。

「大切な人の分まで僕は命を燃やして自分の人生を本気で全うしよう!」

僕がこうして明るく元気に生きている背景には、大雑把ですが、このような背景があります。

もちろん、皆様の人生の背景にも必ず沢山の出来事が存在していると思います。

僕が思うに、明るい人や笑顔を絶やさない人は必ず過去に辛い経験や苦しい経験を人一倍していて、それらを乗り越えている人です。

だから、僕はそのような人を目の前にしたら「この人は強い人間だ。大切にしたい。」と直感的に思います。

また、そういう方々に対して「何か自分にできる事があるならば、力になりたい!」という気持ちが湧き起こります。

人は一人では決して生きられません。

そして、支えるだけでもダメです。支えられるだけでもダメなのです。

人は支え合ってこそ、前を向いて生きていける生き物です。

だから、僕もそれを胸に、力強く前を向いて真っ直ぐ生きていきます。

僕の生きる意味、生きる使命は、自分がしんどい経験をしたことで見出せました。

それは、自分にとって大切な人を幸せにするために、笑顔にさせるために、とにかく元気に、明るく、笑顔で前を向いて歩むことです。

時々、涙が出てくる程、しんどい場面はありますが、その時は睡眠をしっかり取り、また前を向いていけばいいのです。

これが『Tennis Coach Goの生きる意味とは?生きる使命とは?』でした。

僕の生き様をリアルに語ることで、僕のブログを読んで下さる皆様に何か一つでも勇気や希望を与えたいと本気で考えて、綴ってみました。

改めて感じるのは、命以上に大切なモノなんか存在しないということです。

人間は気付いたら、強欲になったり、傲慢になったり、感謝の気持ちが薄れていってしまいます。

そうすると、大切なモノが分からなくなります。

でも、そういう時こそ、一度立ち止まって、自分と向き合うことが大切です。

自分の胸に手を当てて、深呼吸して、リラックスできる音楽をかけながら、気持ちを落ち着かせて、次のように尋ねてみてください。

自分にとって本当に大切なモノは何だろう?失ったら一番嫌なものは何だろう?

そうすると、自ずと答えが出てくるでしょう。

それが皆さまにとって生きる意味、生きる使命に繋がっていくと思います。

長々となりましたが、ここまで読んで下さった皆様、本当に心より感謝しています。

僕の言葉で、皆様に1ミリでも勇気や元気、笑顔を提供できましたら、この上なく幸せに感じます。

それでは、また来週!

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